一応、囲いができたようだ。
7月13日。
VTRで現場を訪ねる。
おや?家がなんか紙で覆われている。
防水シート・・・・。
ほう。
んー、だが、こんなんで防水になるんか。
まあ今時のプロダクトは一見チャチぃく思えても中身は超優れている、なんてことがあるから何とも言えないが。
それにしても処理が雑に見えるが、こんなもんで十分なのだろう。
一応、囲まれてはいるが、簡単に突き破って中に入れる状態である。
中に入ると棟梁が何やら作業中。
床の断熱材だそうだ。
へえ。こーゆータイプのもあるんだ。
ボコってハメてあるだけのようだが、これって経年劣化でそのうち下に落ちたりしないのかな?
断熱材も当初は「泡で断熱~はらほれ住宅~」に感動して「是非それにしたい!」と思ったわけだが、結局は普通のグラスウールとなった。
その効果は実際に住むまではわからんのだ。
埋めていない箇所が一か所だけあるが、そこは何かあったときメンテ用に床下に入れるようにするための入り口兼床下収納になるところだ。
台所にするか、洗面所にするか聞かれたが、問題があるとしたら風呂や洗濯機があるエリアのほうが確立が高いんじゃないかと思って洗面所にした。
外に出ると、トラックが来ていて新たに木材を搬入する準備をしていた。
聞くと、床材だそうだ。
じゃあもうすぐ中を普通に歩けるようになるんだ。
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