ユニットバスが入る

先月末の現場での打ち合わせ時、たまたまユニットバスが入る日程を耳にした。

どーやって中に入れるのかどーしても見たかったので、この日は絶対に見学に来ようと決めていた。

ところが、この日に午前中野暮用があったのを数日前に思い出し、がっかり・・・(´・ω・`)

だがラッキーなことに、その用事が思いのほか早く済んだので出勤するまで時間ができた。

短い時間だが、これは何としても訪れてみようじゃないか。

行ってみると、軽ワゴンが一台。

ちょうどお昼すぎだったため、誰もいないようだ。

ラジオの音は流れている。

中に入ると・・・・、

やや？ややや・・・？

風呂が入ってる(＾◇＾)

ユニットバスだ。

もちろん、バスタブ以外はバラバラなのを中で組み立てたのだろうけれど、バスタブは結構でかいし、スペースいっぱいに収まるわけだから上手に入れるのは相当難しいと思うのだが・・・。

見たかった。

ユニットバスと壁の間は意外と隙間があるのだな。

これを埋めるのもまた大変そうだなあ・・・。

耐震性抜群のタカラのバスの構造と比べると、やはりバスタブの下は頼りない感じだ。

ベタ基礎が視認できる。

そうだ！

ちゃんと注文通りの品が来ているか確認しないと。

おお、そうだ。これこれ。

1600ロング浴槽ってやつだ。

ひょうたん型で真ん中らへんがちょっとへっこんでいる。

なんつっても1坪タイプの狭い風呂場だから、洗い場が少しでも広く見えるようにこれにしたのだ。

アライズというシリーズ。

とにかく風呂は掃除しやすさ重視で選んだ。

その結果がLIXILである。

完成すると、まさにこんな感じになるのだな。

窓の形状は全然違うが、色もカタログにあったものと同じだわね。

元々、もう少し薄い色にしたのだが、寸でのところでこちらに変更したのだ。

水回りはまだのようだ。

完成までまだ数日はかかるのかしら。

換気扇とか乾燥機とか用の穴だわね。

ドアもなあ、引き戸にするか最後まで悩んだものだ。

さて、風呂以外もいろいろと進展があったようだ。

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