風呂の窓
すっかりバイクネタがなくなってしまったのでバイクの写真。
たまに乗っていはいるのだが、ツーリングに出かけるほどの時間はない。
この街に住むのだ。
神奈川でもど田舎なのさあ。
実は風呂工事は1日で済んでいたのだった。
やはり1.25坪は欲しかったかな?とも思うのだが、それにはガレージを狭くしなければいけないという弊害があった。
優先すべきは風呂かガレージか?
実は洗面所の広さを確保する分、ガレージを犠牲にしているからこの場合はガレージ。
優先順位は、洗面所⇒ガレージ⇒風呂、ということになろう。
改めてこの三つの大きさを見るととてもバランスがいいと思えるから納得している。
今まではあまり湯船に浸かる機会が少なかったから、風呂のふたって使った試しがないのだが、これから増えるのかな?
邪魔だから納戸に閉まってしまうかもしれない。
シャワー水洗の下の棚は掃除の利便性を考えて小さいタイプを選択。
棚がバスタブとつながっているものもあるが、その接地面にできる溝がやっかいそうだからやめておいた。
本当は棚なしも選択できるただが、なしのほうが値段が高くなるっていうから諦めた。
ど、どーゆーことなのだ?
シャワーのほうの水洗はついているが、バスタブのほうのはまだだった。
そちらはまた配管屋さんが来てやるのだろう。
ここに潜ってやるのかしら。
是非涼しい日にやっていただけたら、と思う。
横の壁はこうして若干縞模様になっている。
リビングの建具もこんな感じに模様が入っているから一応色はコーディネイトされているのだ。
風呂の窓は様々な大きさと形がある中から選べるようになっている。
この窓から壮観な景色が眺められるわけではないから、大きくしても意味がない。
そーゆー贅沢は温泉地の風呂に求めればいいだろう。
なら、外から見て人の影が映るのも嫌なので、できるだけ小さくし、しかもできるだけ上部に設置することにした。
それでこうなったのだが、本当はもっと上になるはずが、ユニットバスの制限があってこの位置になった。
立った際に、身長171センチの維水志の頭の影は映るかもしれないが、フロストガラスだし外は車のガレージの屋根が来るのでまったく気にならないだろう。
また、上に窓がある分、十分な採光が得られるのもよい。
それでも薄暗いと感じるといけないから壁の色もできるだけ明るい色を選んだのだ。
一色だけ変えていい壁の色も本当はもう一段明るい色だったのだが、キッチン、洗面所の色とコーディネイトして少し濃いものに換えた。
こうしたことはすべてマイハニーが考えてくれた。
女性だからこその目線だね。
維水志だったらたぶん他の部屋とのバランスとかまるで無頓着だったことだろう。
初めてこの風呂に入れる日が楽しみである。
外に出ると、サイディング作業もだいぶ捗っているようだった。
斜めの切れ端がいっぱいある。
たぶん、吹き抜けで下がっている屋根の段差部分のだろうと思われる。
正面も貼り終えたようだ。
このぶんなら次回訪れたとき、ドア回りのウッド調サイディングを設置した姿が見られるかもしれない。
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