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フローリング エポルカフロア

8月7日。

サイディング作業再開、ユニットバス設置に続き、フローリング設置にも進展があった。

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キッチン側。

ほう。

サンプル材だけ見せられても今一つイメージが湧きにくかったのだ。

結局、こうして床一面に貼られてみないとわからんのだ。

実は内覧会で気に入ったお宅もこれと同じものを入れていたから全く想像つかないということはなかったものの、空間が違うわけだから合うかどうかは実物を見るまでは自信が持てなかった。

うん。我が家でもいい感じになりそうである。

オリエントという会社の「エポルカフロア」という商品だ。

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電子線を照射することにより、樹脂を硬貨させるEBコーティング技術を採用!

ウレタンやUV樹脂コーティング製品に比べ、傷や汚れ、日光などに強い。高耐久で実用機能、品質安定性能に優れた次世代型環境対応技術の製品です。

●カラーフロアーに比べ性能が飛躍的に向上

●傷に強い(擦り傷・キャスター傷、引っ掻き、落下傷)

●床暖房対応

●環境にやさしい VOC対策・抗菌加工

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無垢材の質感には敵わないが、実用性を第一と考れば余りある。

なにせ無垢材に床暖房の組み合わせは板が反ってしまうから御法度なのだという。

そんなの家造りを始めて初めて知ったわけだが、のちにユニバーサルホームでは床暖房でも反らない無垢のフロア材を入れてくれると言っていたから、実際は種類にもよるのだろう。

無垢材だけでも高価なのに、そんな耐性のあるフロア材をサービスで入れてくれるだなんて、今更ながらユニバーサルの話はもったいなかったと思う。

だが、結局、家の値段は総額じゃなきゃわからんから何とも言えない。

で、これの色を決めるのも二転三転したものだ。

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フォーシーズンメープル⇒ブランディチェリー⇒バウアーノーチェ⇒フォーシーズンメープル、だったかな。

で、最終的に「フォーシーズンメープル」という色にした。

線も、一本入りと二本入りの二パターンあるのだが、二本入りのほうが本物っぽい質感があると思うのでそちらにした。

ちなみに寝室だけ思い切って色を変えてみた。ロイヤルウォールだ。

ちょっと暗くなりすぎるんじゃないかと危惧しているのだが、こちらも実物が設置されるのを見てみるまでわからない。

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LIXILにもこの色はなかった、ということがこの色に決めたもう一つの理由である。

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7日の時点ではこうしてガス式の床暖房材が見えていた。

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ここはキッチン部分だね。

床暖房材の厚みの分の段差を埋めるために、それが入らない部分に板が入っている。

その二日後にはさらに進んでいた。

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棟梁が暑い中、一人で頑張っていた。

寸分の狂いもなく処理してしまうのが匠の技だわね。

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写真左下の部分は勝手口とのつなぎ目が出る部分だね。

こういったところも何の違和感もないように仕上げてしまうんだ。

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キッチンの床暖房材も隠れてしまった。

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内覧会までは保護のために再びベールを被ることになるのだろう。

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