石膏ボード
8月12日。
翌日からお盆休みに入るそうだから休み前の最後のレポートだ。
まだまだ続々と資材が届く。
今度は石膏ボードだ。
その前にタイガーグラスロック、というのが貼られていたから全部それなのかと思ったら違った。
で、調べたら、
<耐力壁とは地震や台風による横揺れ(水平力)から、建物の変形を起こしにくくする壁のことです。耐力壁に使用される面材には相当の粘り強さ(強靭性)が求められます。タイガーグラスロックは優れた耐震性能が認められた耐力面材です>
<ガラス繊維を混入し補強したせっこうを芯材とし、その表・裏面の内側それぞれにガラス繊維不織布<グラスファイバーティッシュ>を伏せ込んだ紙のないせっこう板です>
と、なっていたから、つまり耐力壁など、負荷がかかる部分にはこれが使われるということなのだろう。
そりゃそうだ。天井まで含めて埋めていない壁部分はたくさんある。
チヨダウーテ、というのもネットで調べてみた。
石膏ボード一つとっても様々な種類があった。
これはまあどこれにでも使われているオーソドックスなもののようだ。
そしてこれは・・・・。
ああ、階段になる資材だ。
これは静岡の会社なんだ。
こうして見ると、家一つ建てるのに、ものすごい種類の資材が用いられているんだなと改めて思う。
外壁材、床材など、こちらで選んでいるものなどその中のごく一部なんだろうな。
いや、半分ぐらいはこちらで認識して選べているのかな?
梯子を少し登って二階の様子も少し見てみた。
フローリングはもう終わっているみたいだった。
床暖房材が入る分の高さ調整で3~4ミリ分ぐらいは床が厚くなっているのかな。
天井にも一面に断熱材が埋められていた。
天井の裏面はどうなってるのかな。そこにも断熱材が入ってんのかな。今度聞いてみよう。
写真では見えないが天窓の光を通す壁の部分にも断熱処理がされている。
こうして見ると、斬新の仕事はいちいち丁寧なのだろうと思う。
けどサイディングもそこかしこに欠けがあったりして・・・。
あーゆーのはこれから補修すんのかしら。
そしてここは結構な段差だわね。
これで終わりかな。
まあしょっちゅう見に行っていると、こんな風にいろいろと気になるところが出てくるのだ。
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