ニッチや棚が設置される
久々の訪問で新たに加わったもの。
次に気づいたのがニッチだ。
玄関ホールのニッチ。
見事に弧を描いている。
R用の素材の木があるそうだが綺麗にできている。
ここにはマイハニーが買った七宝焼きのオブジェを飾るのだ。
それはもう何年も前にマイハニーがお義母さんの誕生プレゼントに購入したものなのだが、以前住んでいたお家もなくなり、飾るところもない、ということでウチの新居にお目見えすることになった。
これとは違うが、こんな感じの、北海道のアトリエ・√3(ルートスリー)というところの作品である。
こちらのデパートで北海道展が催される際に出店しているのを見つけたらしい。
今でもよく来ているし、実際、数か月前に相模大野の北海道展を訪れた時にも作品を拝見した。
実物を棟梁に見せてサイズを測ってもらっているのでニッチ内にちゃんと収められそうである。
なんとも可愛い雰囲気を醸し出してくれそうだ。
そして次は各スイッチ類が治まるニッチ。
上段にインターホンと給湯器、中段が洗面所や玄関口のライトスイッチ、そして下段に床暖房スイッチだ。
二階に上がると・・・・・、
おお、維水志の作業場、つまり書斎スペースの棚、いや、机だ。
寝室のコーナーを曲がったところにこれはある。
ここで夜遅くまで作業をしていてもさほどベッドルームに影響を与えないように配慮されているのだ。
そして寝室のベッドの頭上に来るニッチ。
携帯、携帯の充電器、時計、各リモコン、マンガなど、ちょっと物を置くには大変便利なシロモノだ。
当然、コンセントや頭上ライトのスイッチもこのニッチ内に配する。
さらには二階トイレの棚。
ここの上に洗面ボールが配置される。
それを考慮しての奥行きである。
これだけあっても2畳分の広さがあるからなんら問題はない。
なんつってもネコトイレが併用だから、ちょっと物を洗ったり、小物を置いたりと活躍してくれるだろう。
そしてその棚の下に・・・・、
ネコ扉用の壁のスペースだ。
矢印のように使ってくれればネコの通り道が完成する。
抜けた先はL型寝室の先にあるドアなしの納戸だから、1階リビング~階段~2階トイレ~寝室の行き来が自由にできるのだ。
ネコのカテゴリーにも書いたが、ホントはネコ扉はドア設置用なのだけれど、稼働するドアにさらに稼働のネコ扉を併設するのは危険を伴う可能性があるし、安定性にも欠くので、ずっとネコと暮らすなら壁に設置したほうが合理的なのだ。
ちゃんと使ってくれるといいのだが・・・・。
再び一階に戻る。
ん?
ほほう。
キッチンが入るのが9月3日とな。
この日は絶対に来ないといかんだろう。
さてさて一番肝心なことについてまだ触れてなかった。それはまた明日。
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