階段の腰壁問題
今日は焼き肉パーティやあ\(^o^)/
でもそのレポートはまた後日。
今日は階段の腰壁問題について。
確かまだ8月上旬だったと思うのだが、現場での打ち合わせの時、階段の装飾と腰壁はどうするか、という話題になった。
階段の装飾は、
ここにこう、格子が付くことになっているのだが、当初、営業の原口さんの話では、1段につき格子は二本付く、ということだった。
ところがその日、現場監督が「二本だと角度によっては壁に見えてしまうから一本のほうがいいんじゃないか」と言うのだ。
確かにそれだと開放感を得たいためのリビング階段のメリットが半減するような気もした。
けどなー。
写真みたいに一本だとどーにもスカスカで寂しくなってしまいそうな気がしてならないから、ここは当初の原口さんの意見を尊重し、二本構想を推しとおすことで一件落着した。
で、問題は腰壁のほう。
ここだ。
ここに転落防止の腰壁が付くわけだが、それを、
こんな風に造作してもらうのか、はたまたポールでできた出来合いのものがLIXILにあるから、それを入れるのか、それとも、
こういった、いわゆる腰壁タイプのものにするか。
それもまた、
のぺっとしたただの壁にするのか、こんな風に装飾部分を入れるか、なども考えないといけない。
工事が始まってもこうして現場で決断をしなければいけないことが出てくるものなのだねぇ。
それで維水志が気になったのは、天窓の採光だ。
腰壁にしてしまうとせっかくの採光を多少なりとも損なってしまうのではないか、と。
それにただの壁じゃあ閉塞感が出るのは否めない。
ってことで腰壁は却下することにした。
それで造作か出来合いのポールかの選択だが、ポールはまるでリビング階段のほうの格子と合わないので却下した。
なのだが問題が・・・・。
造作は別料金になるそうで、しかも10万円ぐらいかかっちゃうんだと言うから難儀である。
けれど、こんな風に一、二階が揃ってたほうが断然素敵なわけで・・・・。
結局、背に腹は代えられないので造作をお願いすることにした。
まあその方が大工さんの稼ぎにもなるだろうし、こちらも「造ってもらった」感が倍増し、余計に愛着がわくというものだから、それで良しとしたのだった。
きっと出来上がりは素敵なものになるはずだ。
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