ガレージアクセス問題
維水志邸のウリの一つがバイクインナーガレージである。
なのに・・・・・。
最近の家は基礎が高い上に、家の前の道路が微妙に傾斜しているということもあって、結果、道路とガレージの入り口の間にかなりの段差ができてしまった。
そんな段差があったら道路からのアクセスがスムーズにできない。
まっすぐ正面に傾斜を作って出るパターンはNGである。
道路までの距離が短いため、かなりの急こう配になっちゃうのだ。
それだとガレージに入る時に前からしか入れられないのだ。
ってことはだよ、出るときは常に後ろ向きじゃないか。
じょーだんはよせ。そんな不便なガレージが許せるか。
単身ライダーさんの言うように、サンダーバード2号のようなラダーが自動で出てくれればいーのだろうけどそれはムリ。
なので横に出るしかないのだが、果たしてそれが可能なのかどうか・・・・。
そもそもそんな死活問題とも言える一大事が、外構工事の予定を立てるまでずーっと謎のままだった、ってのが施工会社斬新の適当さを物語っている。
一応、解決したからいいものの、どーにも納得いかない。
で、どうしたのかというと、
オレンジのラインで進入し、緑のラインのようにバックで入れるしかない、と判断した。
車のガレージも勾配がつくので、それと合流する感じになればいいわけだ。
だから、これを・・・・、
こうするのである。
維水志が懸念していたのは、いずれにしてもガレージの入り口に対してバイクを垂直にはできないということ。
それでもバイクを後ろ向きに収めることができるかどうかだった。
でもこの幅があれば何とかなりそうである。
い、一応、これで解決したことはした。
後は実際に使ってみないとわからない。
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