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見積り合戦 引っ越し編

見積り合戦三本勝負(エクステリア、カーテン、引っ越し)はまず引っ越しから方がついた。

これは「ネットで一括見積」というよくあるサイトを利用した。

自ら業者にアプローチしなくていーのでとても楽だった。

前回の引っ越しの際も利用したので要領もわかっているし。

車売買でもこうしたサイトを利用したことはあるが、とにかく面倒くさいのは、ねばる業者を退けることだろう。

情に流されず、しっかりと自分の意向を伝えられない場合は利用しても無駄である。

というのも、「今ここで即決していただければ・・・」的な常套句に押し切られ、恐らく最初の1社めで決めてしまい、他との比較ができないまま終了するであろう。

それではそもそもこうしたサイトのメリットを生かし切れていないので意味がない。

維水志も初めて利用したときは2社目ぐらいで折れてしまい、もうちょっと粘るべきだった、と後悔した経験がある。

しっかし相変わらず反応が速い。

サイトに必要事項を記入し、送信した途端電話が鳴り響いたことがあったので、今回は備考欄に午前10時以降に連絡可、と記しておいたので落ち着いて処理することができた。

その代り、まるでゴングでもあるかのように10時の時報と同時に電話が鳴り出す。

その電話の通話中も常にキャッチが入っていることを伝える信号音が鳴るので聞き取りづらいっちゃないのだ。

で、電話が通じないとなるとメールが送られてくる。

ここでいわゆるメジャー業者じゃない場合は超低料金を表示したメールだけを送ってきて後はなしのつぶてである。

おそらくメジャー軍団程の機動力を持ち合わせていないので魅力的な価格だけをチラつかせるのだろう。

メジャー。

ちょっと高速道路を走ると気づくと思うのだけれど、やはり圧倒的に目にするのはサカイ、アートと言ったところか。

ついでアリさん、アーク、ダックといったところが維水志のイメージだ。

今回もアプローチをしてきたのは上記のダックを除いた4社であった。

他にメールだけのが2件ぐらいか。

一番早かったのがアーク。

「もうこの後お時間をいただければお宅にお邪魔して見積りを出させていただきます」

というので、仕事まで時間もあることだし、早速お願いすることにした。

ところが舌の根も乾かぬうちに「やはり都合がつかない」との連絡があり後日へ延期となった。

それからずーっと電話が鳴りっぱなしだった。

というのも、アートなど大手は引っ越し以外のいろんな業者と提携しているので、新築の場合はカーテン業者やらネットのプロバイダー紹介業者などからもやたらと連絡が来るのである。

まあ今回はカーテンは必要なので問題なかったのだけれど、必要ない場合は最初に釘をさしておく必要があるだろう。

で、見積りを依頼した日の二日後にサカイ、三日後にアート、五日目にアーク、アリさん、というオーダーになった。

まあ、あれだね。

戸建てから新築戸建ての引っ越しだから、さぞかし大荷物で稼げそうな顧客だと思ってくるんだろうね。

ゴメンね、ゴメンねー(≧▽≦)

うちゃ大荷物はほとんどないのさー。

ベッド、冷蔵庫、洗濯機、本棚一つさえちゃんと運んでくれりゃあ、あとは自分らで運んでもいーぐらいなのさあ。

前回の引っ越しの時もそうだったが、2トンロング積みきり、午後時間指定なし、というプランで超お安く引っ越しをしたのさあ。

当然、今回も同じである。

しかも今回は同じ市内での引っ越しだ。

当然、前回と同じぐらいの費用しか予算は取っていないのさあ。

前回の引っ越し費用?

3万円

+消費税5%

である。

ちなみに勝利を勝ち取ったのはアーク引越センターである。

最終的にサカイとの一騎打ちでそうなった。

さて、これらの業者がどこまでこの値段に近づけられるか。

こちらの腕の見せ所である。

つづく。

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