カミヤの建具 一部重大な欠陥
9月25日。
クロス貼りは完了していた。
冒頭の写真は寝室のベッドの頭が来るほうの壁とニッチと照明。
そこだけクロスを変えたのだが、初めて見た時の印象を絵にしてみた。
笑っちゃうが、どーみても顔にしか見えない。ロボットだ。ロボタンだ。
まあそれはいいとして、1階にはカミヤの建具が付いていた。
2階の建具はLIXILで、それはもう随分と前から設置済みだったのに対し、1階のカミヤのは最後の最後だったもんだから、満を持して?の登場となるため、その分期待が高まっていた。
そのせいもあるのか、やあ、やっぱ天井までドアってのは迫力があるし、想像以上にスッキリしているなあ。
2階のLIXILのと比較するからか、余計にそう思える。
こうなると、2階もカミヤにしときゃ良かったかな?と思っちゃう。
・・・・・・。
ところで、なんで2階はLIXILにしたんだっけ?
ああ、そうだ。
カミヤの引き戸ドアにネコ扉が設置できないからだった。
確か開き戸にはその設定があったと思うのだが、維水志邸でネコ扉を設置したいドアはどーしても引き戸にせざるを得ないのだった。
また、たとえカミヤの引き戸に設置できたとしても、そのデザインがどーしても許せないビニールぺらぺら型になっちゃうからどのみち選ばなかっただろう。
が、蓋を開けてみたら、なんと、LIXILにしても引き戸にはネコ扉の設定がないことが判明したのだった。
それで結局、ネコ扉はドアではなく、壁に設置することで一見落着したわけだが、そう考えると、2階の建具がLIXILである必要はなかったんじゃないか・・・・。
まあ、もう遅いからしょーがないが。
それに2階の建具の色が維水志は気に入っているからこれで良かったのだ。
LIXILのユーロノーチェなのだ。カミヤにはこれと同等の価格でこんないい感じの色の設定がないし。
ホワイトなんだけど、うっすらと横ラインの模様が入っている。
ゼブラートって言う商品だ。
階段下収納。
おおー。重厚感がある。
お、重い。
が、閉まるときもソフトクローズだ。
こんなの、がっしゃ~ん、とか閉めたら家がすぐ壊れそうだ。
さて、閉めようか。
・・・・・・。
?????
ん?
どこを持って閉じるの?
引き違いドアの裏側に入ったほうを引っ張り出せないやんけ。
しょーがないんで、手前のドアを少しずらして裏側のを押し出そうとしても重くて手が入らない。
こ、これはもしかして欠陥?
どーすんだよ、これ。
写真のように、裏側に来るドアを完全に奥まで入れてしまわないように常に気を遣わないといかんのだろうか?
こっちはシューズクローゼット。
こーやって開ける分にゃ別に問題ないわけだが、この逆は明らかにダメである。
まさかあ(*´▽`*)
そんな初歩的な、馬鹿げた設計はないよねえ。建具専門のメーカーだもんねぇ。
きっとこれからなんかが足されるのだろうて。
その他、照明も日ごとに増えていってる。
ここは維水志の書斎スペース。
蛍光灯タイプが一番明るそうでよろしい。
これは2階トイレ。
人感センサータイプだ。
次は水回りの設置する職人さんがいらっしゃるそうで、トイレの設置、キッチン、風呂の水道部分を接合したりするそうだ。
その際、その職人さんが、トイレットペーパーホルダーやタオル掛け等も付けてくれるんだって。
次はいよいよ施主支給の出番だ。
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