維水志邸WEB自己満足展 vol.10
だが「内覧会」というネーミングが自分にはどーにもピンと来ない。
まるで「どうぞ素敵な我が家を見てくださいな」などと言っているようで
はなはだおこがましい気持ちにさせられるのだ。
もちろん自分たちの要望全てが反映されている家だ。気に入ってないわけがない。
自分たちは、である。
そう。だからこれは全て、自己満足の世界なのだ。
そこでウチではこう呼ぼう。
「WEB自己満足展」
~ようこそ、維水志邸へ、自己満足の世界へ~
Vol.10 サイディング・バルコニー編
窓、少な。
窓、小さ。
でも中はとっても明るい。
不思議。
サイディングは縦。
辺りを見回してもなかなか縦サイディングの家は見当たらない。
そこがいい。
屋根がシンプル。
色も正面以外は1色で統一されているのが良い。
縦ラインで別の色を入れるのも、最近の流行りのありがちなパターンなので止めておいた。
これが正解。
外も、中同様にシンプルなのだ。
ハングしてる分、2階の面積は広くなっている。
しかしまあ、南側以外はホント窓が小さいわ。
屋根にトップライト部分が見えている。
あれ一つで一体何個分の窓の採光の役割を果たしているのだろうか。
南側2階全面に取ったバルコニー。
これがまたいい。
通常、奥行きは90センチぐらいしかないそうだ。
ここは130センチもある。
横幅も、寝室と隣室をつなげたい、というマイハニーの希望が通ってこんなに広くなった。
これなら布団も洗濯物も干すのに場所を選ばないだろう。
まだ施工会社を選ぶ段階だったころ、斬新以外の会社でバルコニーをこんだけ大きく取ってくれたところは一つもなかった。
バルコニー、ガレージを入れて延べ床面積が一番大きく、しかも予算的に一番抑えられていたのが斬新だった。
土地の価格が当初の予算をちょっと超えてしまい、建物本体にあまりお金をつぎ込めないんじゃないかという絶望的な状況の中、彼らの提案だけが一縷の望みを与えてくれた、と言える。
新人建設の、超小さい間取り図の割に超予算オーバーの見積りなんか見せられた日にゃ「ウチの予算じゃこんなもんしかできんのか?」と、正直愕然としたものだ。
が、そんな新人建設の見積り価格よりも安く、しかもこれだけの広さを確保できたのは斬新をチョイスしたからにほかならない。
斬新にして正解。
まだまだ自己満足ポイントは書ききれないほどあるが、続きは実際この家に暮らし始めてから再開するとしよう。
あ、ガレージのことを忘れてた。
んー。
まあここはエクステリアが終わるまではただの納戸に過ぎないからなあ・・・・。
ここも実際にバイクを入れてからレポートするとしよう。
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