ガレージ収納について考える
納戸がガレージに変わるその前に考えておかなきゃいけないことがある。
それはこの変形ガレージをどううまく使うか、である。
ウチにはバイクが2台あるから、うまくやらないといかんのだ。
まあ比較的取り回しが楽なVTRの位置はここで決まりだ。
諸元表によるとVTRの全長は2040mmとなっている。
画像を乗っけた位置のガレージの長さは1820mm。
VTRを真っ直ぐにしたら足りない。
が、シャッターの下りる位置が若干手前になるため、アバウトだが測ってみたら1940mmなのだった。
それにハンドルロックをかけて停めるときゃバイクの全長はもう少し短くなるだろうからたぶんだいじょぶ・・・・
だと思う。
その余った部分に影丸を停めるわけだが、こんだけスペースがあれば全く問題ない。
が、それはガレージに入れるのがバイクなだけの場合であって、実際にはキャンプ道具だの、あんまりないけど整備道具だのを収納する必要もあるのだ。
なんたって何度か切り返しをしないとガレージ内に収められないことが予想されているから、できるだけフロア上は広く空けておきたいのだ。
棚を作って空間を利用するのが一番だが、重たいものもあるので全部を棚置きにするわけにはいかないのだ。
それに頑丈な棚を設置するということは、新築の家に穴を開ける、ということを意味しているから迂闊には手を加えられない。
一応、ガレージ内は外扱いなので14㎜のサイディングが張り巡らされている。
だが、サイディングに打つ専用のネジの種類が多くてよくわからんし、わかったとしてそれをどこに打てばよいのやらもわからん。
だから、とりあえず今は避けておきたいのだ。
落ち着いて、ガレージ内の使い勝手にも慣れてきたら、現場監督にでも相談して棚の設置を考えたい。
で、それまではとりあえず、ということでありきたりのメタルラックを導入することにした。
まあこんなんだ。
本来はこうやって使うのだろう。
けどジャケット等をここにかけられるっていうのがいいのだ。
こうすることで、ガレージ内に物を置くのはここだけに限らせることが可能なのだ。
ジャケットったってそんなに数があるわけじゃない。3着しかない。
だから内側にちょっとした棚やバスケット等を付け加えるのだ。
棚にヘルメット、バスケットにはグローブ等を入れるんだ。冬なら防寒具も追加だ。
後、下の方には重い工具、上部には普段、いや、めったに使わないキャンプ道具を置いておこう。
で、そのメタルラックだが、幅が900mm、奥行きが460mmだそうだ。
その位置は、
こうだろう。
ここが一番、邪魔にならない位置だと思える。
ネットで3980円だったのだ。
転倒防止の突っ張り棒と足元のアジャスターを入れても5千円ちょいで済んだ。
とりあえず、こんなんで済ませられれば御の字である。
そのうち棚ができればもっといろんなものも置けるようになろう。
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