維水志邸エクステリア ここに完成
タボウ工業の親方も元気になり、先週の水曜日だったか、維水志邸のエクステリア工事は問題もなく無事に終了した。
越して来たときには駐車場もなく、玄関のステップもやたら高い位置で登りにくくてしょうがなかった。
そうだ。ポストすらなかったのだ。
それが月末にようやく工事が始まり、そこから完成まで2週間以上かかるって言うから、どんだけ長いんだ、と思ったものだが、こうして終わってしまうとやはりこれもあっという間だった気がする。
北玄関側。
ポストの下の石貼りが気に入っている。
これでもタボウ工業さんの在庫を使ってやってもらったものなのだ。
とても余りものでできたとは思えぬほどの素晴らしい仕上がりになった。
そして赤いポストがなんとも可愛くていいんだ、これが。
ウッド調の縦サイディングと玄関ドアのマッチ感も素晴らしい。
傘掛けもちゃんと役に立っている。
実はガレージはまた塗り直しとなった。
こうして見ると、前にスロープを造っても問題なかったかもしれない。
だが・・・・・、
駐車場から雨に濡れずに軒下を通って玄関にアプローチする際、斜めに歩かなきゃいけなくなっちゃうわけで。
やはりこれしかなかったのだ。
それにしても駐車場のスロープとガレージからのスロープが交わるところがどうなるかと心配していたが、上手に合流できるようにしてくれたものだ。
タボウ工業さんに外構を頼んで正解だったわ。
一方、隣りの家との境のフェンスは目隠しにしていない。
心配していた深基礎とノーマル基礎との境も違和感なく仕上がった。
それにスロープもこの程度なら全然問題ない。
西側。
砂利はもっと大きいのが入るのかと思っていたが、結構細かいのだった。
道路側にこぼれないようにちゃんと数センチ下げてある。
そのうち防犯用の白い砂利でも買ってきて巻いておこうかしら。
こちら側に門扉を付けた。
完全に塞いでしまうのは逆に防犯上問題があるという見解の外構屋さんのほうが多かったからそうした。
一応、カギが付いているが、上から手を伸ばせば開けられるから意味がないっちゃないのだが。
リビング側のステップもまあ綺麗にやってくれたこと。
これで庭に安心して下りられる。
ブロック内の処理もすごい丁寧。
うむ。
ブロック3段のフェンス高1メートルでだいぶいい感じの目隠しになっている。
けどなあ、お隣さんちが完成したら庭はモロ見えになってしまうなあ。
長い。
やがてここはガーデニングによって美しく変貌を遂げるのだ。
一応、駐車場へ泥が流れるのを塞いでくれてはいる。
が、来年、暖かくなってきたら芝生でも植えて土が流れるのを防止しようか。
マイハニーはなんかの木を植えたい、と言っていたが、どんな感じになるのだろう?
これで家としての機能はガレージを除いて全て整った。
これから先は実際に暮らしてみてのレポートをしていくことにしよう。
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