気分は晴れ
体内時計は陽の光によって調整される、と何かで読んだが、やはり人間の気分もだいぶ天気に左右されるようにできているのだろうか?
おととい、おそらくは雨のせいで、なにもかも面倒くさくなってふさぎ込んでいた気分が今日は嘘のように晴れやかになっていた。
今日は久しぶりの快晴だったのだ。
実を言うと、昨日、ちょっと晴れ間が見えた際、ガレージにバイクを入れてみた。
まだ路面が濡れているから、もっと晴れてからにしようと思ったのだが、VTRで出かける用事ができたついで、ということもあってか、おもむろにガレージに入れてみたくなったのだ。
それがまあなんと、思いのほか素晴らしくて、便利で、スマートで、かっこよくて、エレガントで、ファンタスティックで・・・・・、つまり、これ以上ないくらい新鮮に思えたのだ。
帰宅し、シャッターを開け、バイクを乗り入れる。
エンジンを切り、キーを抜く。
メット、グローブを外してラックに置き、キーをフックにかける。
シャッターを閉め、玄関ホールへ向かうドアのキーを開け、「ただいまー」となる。
この一連の動作が、まあ、信じられないくらいスムーズで、自分だけの世界に浸れたような気がし、もう、なんか、こう、ウキウキしちゃったのだった。
なんか、初めてこの家にガレージがあることが実感できたし、その有り難味がわかったような気がした。
「ああ、やっぱりガレージ作ってよかった」と、素直に喜べた瞬間でもあった。
それでついでに影丸も入れてみたのだ。
VTRを入れるときは影丸がなかったからスムーズに端に寄せられたが、そうじゃない場合はちょっと苦労するかもしれない。
とは言え、この状態でまだVTRを出庫したことがないので何とも言えない。
そうなると、やはり後輪だけでも動かせるシフターがあった方がいいかも。
こうして見る分にはなんら不自由がないのだ。
綺麗に2台並んで収納できている。
時間に余裕ができたらいろいろと試してみたい。
シフターが必要かどうかはその後決めることにしよう。
いやー(*´▽`*)
実に良い。
まあそんなこともあってか、今日はまた天気の良さも相まって、すっかり上機嫌になれた。
残念ながらバイクで出かける時間は作れなかったものの、今日は玄関ホールからガレージへ出る一連の動きをやってみた。
玄関ホール側からバイクのシルエットが見えるのがいい。
ガレージに出るには段差がある。そこの段差にしゃがんでブーツに履き替えるのがいいかしら。
シャッターを開ける。
う~ん。やはり前向きならなおの事いいか。
すぐにスロープが始まるし。
実にいい。
ラックにはバスケットを付け足したが、収納ケースを使えばもう少し整理できるだろう。
そして後は棚が必要だな。
これからの発展が楽しみである。
まさに気分爽快だ。
実にいい。
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