読書用メガネ
読書用メガネ(あえて○眼鏡とは言わぬ)だが、自分のブログを見たら2013年の10月ごろに新調していた。
それまで百均の度数が1.5のやつを使い続けていたのだが、ちゃんと眼科で視力を測って自分に合うメガネを作ったほうがいいだろうということで、メガネのパリ―ミキ―♪で買ったのだった。
しかしその後、どーゆーわけか、長時間使用していると焦点がボケてきて目が疲れ、ほぼ見えない状態になってしまうので使い物にならないのだった。
そうなると相当仕事に影響する。
なんたって英文を読み上げる際に間違えちゃんだ。
それで余計に神経を使う分、頭まで痛くなってくる。
それで結局、こんなんだったら百均バージョンがまだましだ、と百均に戻したわけだが、それが度数1.5ではもう間に合わなくなっていて強さを2.0に上げなくてはいけなくなった。
んで、そちらにしても、やはり長時間の使用となるとやはり焦点が合わなくなってくる。
メガネを作ったことでさらに目が悪くなってしまったか、と悔やんだものだが、そうでなくても視力は劣っていた、と考えたほうがよさそうだ。
というのも焦点が合わなくなる原因が実は自分にあったのだ。
眼鏡を作る際、視力プラス、目元からの距離も併せて決めるわけだが、当初はそれを40センチに設定してもらった。
けれど、それはパソコンの画面を見る時のためにそうしたのであって、本を読むときは実際もっと近い距離で見ているのだった。
要するに近すぎて度がきつくなっていた、ということらしい。
まあねえ、これまでの人生でメガネなんか作ったことないし、かけたこともないんだから仕方がないわね。
それでレンズを改めて作り直すことにしたのが、今年の10月ごろ、つまり購入後、2年経ってからの復活劇、というわけだ。
それで今回は目からの距離を25センチ設定にしてもらった。
レンズも、何でも近々両用?というらしく、25センチ先はもちろん、パソコン画面までの距離ぐらいまでもよく見えるタイプらしい。
おかげで値は張ったが付けた感じは前回よりグッといい感じになった。
あれから2か月間使っているが、やはり仕事中に25センチより近くで読んでしまうことがあるようで、そうなると以前と同じ焦点がボケてくる現象に陥ってしまうのだ。
字が細かくなってくると、今までの習慣からか、どうしても本に頭を近づけてしまうんだ。
それさえ気をつけていればちゃんと機能してくれている。
こうしてブログを長時間書き続けていても問題ないくらいに。
だがなあ、パソコンの画面ぐらいの距離ってメガネなしで平気だったと思うんだけど、最近はもうこのメガネがないとちゃんと見れなくなっちゃってんだ。
むーん。
それでも○眼鏡とはあえて言わぬぞ。
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