維水志邸で初めてのお正月
年越しした後、「なんとか荘」とかいうお笑いのテレビ番組の結果を見届けてから床に就いたから、寝たのは2時過ぎぐらいだったか。
そして元日の朝、これまたのんびりと起床した。
この日はお義母さんと義妹がいらっしゃる。
彼女たちは毎年元日の朝早く箱根神社まで車でお参りに行くのが恒例となっている。
ここ3年、お義母さんがお寿司を振る舞ってくださった。今年は維水志がお寿司を担当させてもらった。
と、言っても宅配のお寿司ね。
お義母さんはこの3年間、同じ寿司屋を選ぶことはしなかった。
毎年違う寿司屋にトライしたのだ。
で、維水志は数年前に実家で年越しをする際に利用した寿司屋がなかなか良かったのでそちらにすることに。
銀八寿司って言うんだ。
だが、難点が一つあって、元日は配達をしてくれない。
しょーがないんで大晦日のできるだけ遅い時間に配達をしてもらい、翌朝いただくことにした。
お義母さんたちが来るのは午前11時半だ。
だいじょぶかしら?
一応、値段が上から二番目のにしておいた。
貝づくしの握り、なんてのも美味そうだったが、他にも料理があるということでこれだけにした。
うむ。うにとかちょっとヘタれていたが、ギリ、だいじょぶだ。
どれもなかなか美味しい。来年もここでいーかも。
アワビはなぁ・・・。高級食材なんだろうけども、なんかコリコリしすぎていて握りと合わない気がするのだ。
火を通したほうがうまいんじゃなかろうか。
それとも素材が違えば全く違った結果になるのかな。
その他、煮しめや、お義母さんの差し入れも多々あって豪華なブランチとなった。
この前いただいたレンジ用圧力鍋で炊いた赤飯。
モチモチしたご飯と唐揚げの組み合わせはなぜこんなに美味いのだ?
最強じゃないか。
年末から揚げ物が続くが、マイハニーの自家製タルタルがもう抜群で箸が止まらん。
マイハニーが小田原の旧ロビンソンでいろいろ試食をした結果、維水志家・今年の蒲鉾に選ばれたのは、王者鈴廣ではなく、これまた小田原の老舗、篭せいである。
やっぱねえ、高い蒲鉾はプリプリ感が全然違うのだ。
通常、お酒飲みの方々にとってはオードブルとなる高級ハムも維水志にとってはおかず。
おかず、という立場だとハムは唐揚げに劣ってしまうだなんて。
ハムよ、すまぬ。
煮しめ。
柔らかい、優しい味がもうたまらん・・・・。
そして写真にはないがお雑煮のお汁をいただく。
お腹いっぱいでお餅が食べられないのだ。
いーね。お正月。
ホント、休みが正月三が日だけだなんて・・・・。
1種間ぐらい休んでいたいものである。
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