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ガチョウ倶楽部通信2016冬 vol.1

さて、今年の倶楽部活動の展望を語っておくとしよう。

今年のテーマはズバリ!

「原点回帰」

である。

ガチョウ倶楽部の原点と言えば、やはり福島キャンプ、ということになるだろう。

だが、なにも同じ場所でなくてもよい。福島は広いのだ。

また福島を起点として多方面へ足を伸ばすこともできるだろう。

で、基本は1泊2日だ。

お手軽に楽しむ代わりに回数を増やすのだ。

三人が揃わなくてもいい。

場合によっちゃソロでもいーじゃないか。

逆に、もし隊長が東京へ再赴任となればより頻繁に顔を合わせることもできるだろう。

三人が揃うとこにこだわり過ぎるとかえって難しくなってしまうこともある。

伊豆のキャンプだって北海道ツーだって隊長と二人きりだったわけで。

んー。

まずは3月末から4月上旬にかけてひとっ走りしたい。

外泊が寒すぎるのなら日帰りでもいいかもしれん。

否、安ビジネスホテルとか、安価な温泉施設とかに泊まる、ってのもいーかも。

そーじゃん。

まだ倶楽部発足前、初めて単身ライダーさんに会いに仙台へ行ったときがそうだった。

維水志は安カプセルホテルに泊まり、翌日単身さんと合流して福島三大ラインをツーリングしたのだ。

温泉付きで、寝床はあったかかったし、何より撤収時間がないからゆったりと寝ていられるというの魅力だった。

キャンプツーリングじゃなくなっちゃうけどね。

また、隊長のためにもちゃんとした日程を組むことが必要だ。

これによって逆に多忙の単身さんは参加できなくなる恐れもある。

そしたらその時は二人で二泊三日ぐらいの旅にしようじゃないか。

そこは企画担当の腕の見せ所だろう。

肝心の維水志自身はというと、現状を見てみると今シーズンは割とちょこまかと出かけられるような気もするのだ。

ガレージ付きの家を建てたからには絶対にバイクをメインの趣味とするのだ。

そのためにツーリングは欠かせない。

北海道は特別だ。

そう何度もあっちゃ希少価値が薄れてしまう。

けど絶対にまた北海道へは行くんだ。

これからまだまだ夢は膨らんでいく。

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