車はまだか!? 内装関連編
まだ車が来ないから今日もブログネタにしよう。
ちなみにクルマは、
ホンダ N-WGN Custom Gターボパッケージ 2016年車である。
特別仕様車のCCなんとかが出た時期のもの。
今日は内装についてだ。
もはや軽自動車は6,7年前のそれとは次元が違う、ということを痛感したわけだが、違うのは走りだけじゃない。
装備面もかなり充実している。
このシートだってそうだ。
昔はベンチシートが当たり前だったし、後部座席なんか、「これは物置き?」としか思えないような陳腐なものだった。
6,7年前、すでにそこまでひどくはなかったが、こんなオシャレなシートを見ると、さらにゴージャスになったと思わざるを得ない。
これは今では当たり前なんだろうけど、レガシィはともかく、ポロはこれじゃなかったような気がするし、現行車なんかキーはささないまでもスイッチを回すタイプである。
チルトステアリング。期待してなかったのにもはやほぼ全タイプに標準である。
これがあるとないとでは大違いだ。
前に引っ張り出せるタイプだったらなおさらいーのだろうけども、シートのほうを動かせばいーからこれで十分なのだ。
だってほら、こんなのまであるのだ。
こりゃまったく普通車の装備に劣らない。
いや、むしろ普通車の最安グレードよりか充実しているだろう。
ポロでさえ、上のグレードじゃないとフルートエアコンが標準じゃなかったのだ。
フルオートエアコンの意味がわかんなかった。
ポロに乗ってた時、エアコンを入れているにもかかわらず車内が曇り始めた日にゃあ驚き、後で調べて原因を知って随分とショックだったもんだ。
「え?ただのエアコンは曇り止めにならないの?」「え?この近代化社会において、車内が曇るクルマなんて存在するの?」と思ったものだ。
まあこのカタログを見る限り、今回はそんなことは皆無だろう。
そもそも今の日本車ではあり得ないことだ。たとえそれが軽であっても。
助手席にもちゃんとミラーがある。
そう。運転席と助手席の両方になきゃ意味がないよね。
一方、収納も充実しているんだ。
背面からでもシートを前にずらせる。そしてずらせばこれだけのスペースができる。
そりゃまあレガシィの車内に比べりゃ狭いわけだが、もしかして高さはこっちのほうがあるんじゃないか?
これなら箱入りのでっかい電化製品とか造作なく運べるだろう。
長めのもんとかもだいじょぶそうだ。
これからガーデニング備品をホームセンターでいっぱい買って積まないといけないから助かる。
たぶん今乗ってるセダンタイプよりもいっぱい積載できるだろう。
なんでもタンクが足の下らしく、そしてまた今の車はスペアタイヤも積んでない、ということでこんなスペースもある。
普段、食材などの買い物をするとビニール袋に入れるわけだが、これだと深さがあるから荷物が崩れにくいだろう。またしまいやすそうだ。
間仕切りを作ればもっといい。なんか考えよう。
ダッシュボードあたりの収納もいろいろあって便利だ。
写真にはないが、カップホルダーも装備されている。
オートバックス等で売っているような備品をわざわざ買う必要もなさそうだ。
じゃあ何を入れるか?っていうと実はそんなに多くはないのだが、収納スペースが多いことに越したことはない。
むー。
ここはCD等かしら?否、CDはナビに録音できるやつにしたからCDも要らんぞ。
後部座席下。
傘を置けるのは素晴らしい。傘は車内に常備させておきたいアイテムだが、結構邪魔なんだ。これなら問題ないじゃないか。
靴はどーかなあ・・・。今どき土禁なんてするつもりはないし。
後部座席に人が乗ることも少なそうだが、これもいい。
仕切りがあるのがいい。物を入れてもびろ~んって伸びなさそうだ。
普段使いにせよ、ちょっと遠出をするにせよ、十分な装備じゃないか。
やるなー。
もう普通車と変わらない。
これでなぜ税金が普通自動車の3分の1以下なのか謎だ。
そして高速料金も安いだなんて。
・・・・。
そしてなぜバイクと軽自動車は高速道路の料金が同じなのだ?
まあそれはまた別の話だが。
早くクルマ、来ないかなあ・・・。
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