車はまだか!? 走行性能編
まだ車が来ないなあ・・・。
しょうがないなあ。
今日も車ネタだあ。
これ、維水志の現行車にもついているんだけど、それがあの車の中で唯一便利だと思える機能なんだ。
それが付いているとは嬉しいねぇ(*'▽')
調べると、これが標準になったのは去年の4月あたりからのようだ。
運転面でも贅沢な装備が付いている。
パドルシフトにクルーズコントロール。
前者は試乗の時に試してみたが、なかなか便利である。
カタログにあるように、エンジンブレーキのときに役立つだろう。
後者は、今までの維水志クルマ歴史にはなかった。
初体験になるが、高速道路を巡行する機会が多い維水志にとって、とても役立つ装備だ。
お得感があって嬉しいじゃないか(*'▽')
しっかし、バイクの新型ムルティにもクルーズコントロールがあるくらいだから、もはや軽自動車にこれがあるのも当たり前の時代なのだろうか?
いやいや、これはやはり「軽にしては豪華仕様」、ということにしたい。
これはムーヴのときはわかったんだけど、N-WGNの試乗の際はわかんなかった。
そしてムーヴのウィンカーは固い、というイメージがあった。
レーンチェンジする時に使うんだろうな、きっと。
便利かどうかは使ってみるまでは何とも言えない。
でまあ、ナビ用の装備だが、このバックモニターは是非ともほしい装備だった。
否、絶対ないといけない装備なのだ。
レガシィのときにこれに慣れてしまったため、純正ナビでない故にバックモニターなしのポロで後退する時はもはや恐怖だった。
おまけにポロはギヤをバックに入れた際の警告音が鳴らないから知らずに後退した時があった。あぶねー、あぶねー。
それでまあ後は駐車場に入れる際のアシストラインや、バックドアを開けられるラインまで表示してくれるのは助かる。
逆に言えば運転技術はどんどん下がるのだけれど、それは目をつぶって安心技術の恩恵にあずかろうではないか。
それと昔と比べるとライトがとても明るい。
お義母さんのディーバもそうだが、ホンダは昔からライトのガラスのカットが綺麗なのか、夜の視界がとても良好である。
試乗が夜だったのでそれも確認済みである。
プラスポイントだ。
これもおまけみたいなもんだがあればあったで嬉しい機能である。
そして安全面だが、
これが大切。
これをウリにしていたのが維水志の知る限りではN-WGNとムーヴだったのだ。
維水志の考える軽の弱点は「ちゃんと走らない」と「ぶつかったらぺっちゃんこ」なので、多少なりとも頑丈な車体のものを選びたかったのだ。
「ちゃんと走らない」という固定観念は、お義母さんのディーバに乗って吹き飛んだものの、「ぶつかったら・・・」は懸念を払拭できないでいた。
そして少しでもそこが解決できるなら税金の安い軽に是非とも乗りたい、と考えていた時にこの広告を見たのがかれこれ1年以上前だったと思う。
三角窓はレトロだが死角が少しでもなくなるからいい。
安全面でも様々な箇所が進化しているのだ。
高速道路で前の渋滞に差し掛かる際、ブレーキかけながらハザードランプのスイッチに手を伸ばすほうが危険だから維水志は今までそれをしていなかったが、自動でやってくれるんだ。そりゃ助かるわ。
で、最後は肝心の走りだね。
ターボありきである。
ムーヴのNAに乗ってそれは確信となった。
これで「ちゃんと走って」くれる。
坂道でのストレスのなさ、高速道路のスムーズな合流や巡航・・・・。そもそもこういったことを660ccのエンジンで無理なくやるのは大変なことなのだ。
だからこそ限られた条件内で最大の力を発揮できるエンジンを選ぶのだ。
で、ターボ車の試乗で確信したのは、こ「りゃレガシィ級の車じゃない限り、普通車に乗ってんのと大差ない」ということである。
1000~1500ccクラスなら軽自動車に軍配が上がるだろう。
少なくとも九州旅行で借りたマーチよりかは断然楽であると言える。
一応、エコにも気を遣ってくれているようだが、たぶんこのボタンは解除しておかないとちゃんと走らないような気がする。
後は燃費だが、15以上走ってくれることを期待したい。
あー、早く来ないかなあ・・・。
我が家の新しいクルマ。
ホンダ N-WGN Custom Gターボパッケージ。
来たら名前をつけなきゃ。
にほんブログ村←いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。