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まだ見ぬネコにゃんⅡ

昨日の用事とはお墓参りなのだった。

それはお墓参りを「ついでに」と言うのはとても不謹慎だからそういうことにしてある。

本当、否、ついでの用事とは・・・・・・、

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ネコにゃ~ん(*^▽^*)

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かっわいー(^^♪

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すごい人懐っこいんだ。

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このしっぽの短さがまたチャーミングである。

で、なぜこのネコにゃんに会いに来たのかと言うと、挨拶をするために来たのだ。

里親として。

実はこのネコにゃん、お腹に赤ちゃんがいて近々生まれるそうなのである。

1か月前くらいにマイハニーとお義母さんたちがここにお墓参りに来たときにもこのネコにゃんに会ったそうだ。

ていうか、ここに以前から住んでいるようなのでお墓参りに来るたびに会っているのかな?

で、そん時すでにお腹がポコッとしていて、お寺の関係者さんの話だと、1か月後ぐらいには生まれるんじゃないか、ということだった。

さらにその人が、この子の赤ちゃんが生まれたらその中の一匹を譲ってもよいとおっしゃってくださったそうな。

それでまあそろそろその時期なんじゃないか、ということで昨日こうして様子を見に行ったというわけである。

だが結論から言うとまだ早かったようなのだ。

そうそう。

前々から維水志邸完成の暁には、ちゅーたに友達を与えてあげる必要があるんじゃないか、と夫婦で話し合っていたのだ。

頭数を増やすにあたり、様々な問題が考えられるわけだがそれはまた別の機会に綴るとして、とりあえず当面の問題は、そのお友達をどこから譲り受けるか、ということだった。

ちなみにちゅーたは東京キャットぷーたらという、野良猫を保護して里親を募集するという団体から譲り受けたものだ。

譲り受ける、と言ってもそこではすでに去勢手術やワクチン接種を済ませてあるのでオスの場合は1頭いただくのに3万円を払うのである。

それらを自分でやることを考えたらとっても良心的だと思うが、問題はお金を払えば簡単に猫をもらえるというわけではない、ということだ。

誰にでも猫を譲ってくれるわけではない。

家族構成はどうかとか(クソガキとかいないかどうかだと思われる)、猫を飼った経験はあるかとか根掘り葉掘り聞かれる。

さらには絶対に室内飼いじゃないといけないと釘を刺されたりする。

まあそこまでするのは、その里親に預けても猫ちゃんが安全に生涯を終えられるかどうかを吟味するためだから当然のことだろうし理解できる。

だがなー。その態度が嫌なんだ。

なんでそんなに上から目線なのだ?

もちろんそれまで猫を預かった者たちの中にしょーもない連中がいたから審査等が厳しくなったのはわかる。

だが猫を譲り受けに来る大半の人たちは根っからの猫好きで、本当に大切にしようと思ってやってくるんじゃないのか?

そーゆー意味じゃあんたらと同類だと思うのだが・・・。

なのに我々のような善意ある猫好き達ををまるでそのしょーもない連中と同じでもあるかのように厳しい口調で警告を与えつつ「譲ってやってんだぞ」的な態度で臨んでくるのはいかがなものだろうか?

あ、少なくとも我々にはそう映ったのよ。彼ら、否、正確にいうと代表のおばちゃんの態度ね。

そのおばちゃんのお陰でちゅーたがいるわけだから感謝はしているのだけれど、そーゆーわけで再びあの顔を見るのは御免こうむりたいのである。

で、市の施設でも同じようなことをやっていたりする。

それらも同様に事前に講習を受けて、猫を飼う心構え等を学ばないといけない。

そんな経緯もあるのでマイハニーはそーいった施設からお友達を譲り受けることに二の足を踏んでいたのだ。

他に機会があるならできればそっちのほうがいいと思っていたところにこの話が転がり込んできたわけだ。

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本来の目的であるお墓参りを終え、再びネコにゃんのいるところへ戻ると・・・・、

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あら、かわいい。2匹仲良くお昼寝かしら?

白いほうの子も先ほどいたのだが、触らせてはくれなかった。

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茶色い子はこうしてすぐに寄ってきてくれるのだ。

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ネコによって愛想が全然違うのがまたいいのだ。

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餌の時間、ということでお寺の関係者の方がいらしたら、なんと白いのがもう一匹増えていた。

話を伺うと、なんと白いのは茶色い子のお母さんで、そのお母さんもお腹に赤ちゃんがいるのだという。墓参りをする前に見たのはお母さんのほうだったのか。

ちなみに茶色い子は初めての出産になるそうだ。

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そしたら今度はそのお父さんがやってきた。

むーん・・・。ややこしい。

茶色いお父さんは茶色い子と同じくしっぽが短い。

だが性格は愛想の良い娘と違い、全然人になつかないんだそうだ。

2匹合わせて一体何匹の子猫が生まれるのだろう?

その中にうちのちゅーたのマブダチになってくれる子はいるだろうか?

暫くしたらまたここに訪問しないといけない。

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