猫ケージ 手作り
ずっとペンディングになっていた我が家のネコ、ちゅーたの新しいお友達を迎え入れる問題。
いよいよ新入りのネコを迎える準備に取り掛かることに。
まずは猫ケージを用意しないといけない。
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二匹目のネコを飼うにはいろいろと気を付けなければいけないことがあるようだ。
それでネットでいろいろと調べたんだが、相変わらずネットってのは便利なものである。
少し前ならそんなん本屋か図書館で、あるいは人に聞くしか情報は手に入らなかった。
その分、人とのコミュニケーションが少なくなったのかと思いきや、通信手段を媒体とした別の形態でのコミュニケーションが増えている、というわけかあ。
話が逸れた。
で、そーいったたくさんの情報の中からどれが使えてどれがクソな情報なのかは自分で取捨選択できるスキルを持つこともまたこのネット時代に生きる我々の宿命なのだ。
また話がそれた。
で、二匹目のネコを迎え入れるにあたって必要な注意事項として、維水志が選んだものの多くには次のようなことが主に書いてあった。
すでに飼っている一匹目のネコ、これを「先住猫」と呼ぶのだが、つまりウチではちゅーたを、いきなり新入りに合わせてはいけないそうな。
まずは新入りをケージで囲って、ちゅーたが入れない場所に隔離することが必要だと多くの指南書にある。
だから猫ケージが必要なのだ。
ウチでそんな場所となるとガレージが打って付けなのだが、さすがにそれは新入りちゃんが可哀想なので、現在ほとんど使っていない十畳の部屋にすることにした。
で、暫くは対面させず、代わりにお互いの臭いが付いているものを互いに嗅がせたりしながら徐々に距離を縮めていくんだと言う。
できれば1週間ぐらいだとか。
果たして同じ屋根の下で1週間も隔離できるだろうか?
絶対にちゅーたの「ここに何がいるのぉ?ねぇ、ねぇ、ここに何かいるよね!ねぇ、ねぇ、何が・・・?」攻撃が毎日のようにあるにちがいない。
それでも、やらねばならぬ、やらねばならぬのだ。
その後、まずは初対面はケージ越しで、しかも先住猫を飼い主が抱いた状態で、という条件付きである。
そこで先住猫が威嚇したりしなければ徐々に顔合わせの条件を緩めていく。
た、大変・・・。
猫は集団行動する生き物じゃないからねぇ。
そして相性に関してもいろいろあるんだ。
理想はお互いが子猫の時期がいーんだそうだが、それはもうムリ。
二匹目を迎え入れるなら先住猫の年齢もできれば7~8歳ぐらいまでがギリだいじょぶで、新入りは子猫ちゃんがいーのだそう。
それがホントなら、ちゅーたは今年の3月で7歳だから、ギリ平気な範囲だわ。
で、ちゅーたは去勢してあるオス猫なわけだが、それだと同じく去勢してあるオスの子猫でもだいじょぶだとか、先住猫がオスなら新入りはメスの子猫がいいとか、挙句の果てには猫のことは猫同士に任せておけばいい、とか・・・。
この辺りになると、もうどれが真実なのかまるで検討がつかない。
なので、これに関しては我々のネコを見る目を信じるしかなさそうである。
そのようにクリアしなければいけない条件が多々あって、なかなか二の足を踏んでいたが、やってみないことには何も始まらないのでいよいよこの問題にチャレンジすることにしたのだ。
そんなわけで、まずは猫ケージをゲットしないといかん。
マイハニーはネットで買うことを主張していたが、維水志は買っても後々使わなくなることは明白なので手作りを提案。
結局、百均で材料を調達して作ることになった。
で、昨夜、維水志は設計図を練る。
マイハニーは百均に赴き、売っているあみあみのサイズを写メって来る。
で、それを元に維水志は今朝、設計図を書き直す。
で、本日、百均で道具を揃えて作り上げたのがこれ。↓
仮留めしてあるだけだが、なかなか立派なのができた。
二段なんだぜー。
あとは中段や床にマット等をちゃんと敷いたり、ハンモックをぶら下げたりすれば完成だな。
トイレはちゅーたが子猫の時に使っていたものを流用するのだ。
百均なのに200円の商品を多く使わねばならず、結局トータル4千円を超えたんですけど。
まあいいやつは買ったら1万円近くするからなあ。それを考えれば安いものである。
はてさて、どんな出会いが待っているのだろうか?
まだ見ぬネコちゃん、今度は名前は何にしようかな?
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