Ninja400Rのタンクを外す
あ、写真右側のカウル上部、死んでるリベットだ。
まあそれはいいとして、タンクを外すとその先端に回転する車輪みたいのが二つある。
一方、タンクを下から覗いてみると、先端のほうにちょうどその車輪にはまる形の半円状の部分がある。
戻すときはそこにはめればいーわけだ。
車輪が回転するから作業しやすいね。
ぷぷぷ・・・・。
せっかくタンク外したんだ。プラグ交換もできるかどうか、外せるとこまで外してみっか。
むーん・・・。
ここまでは外せたのだが、その先は勉強不足だ。
どーやらプラグを交換するにはその下の黒いケース状のものも外す必要がありそうだ。
中はこんなになってんだ。
おお、2気筒か?2気筒なんだな?
あとで調べたのだが、プラグはこの奥前方にあるようだが。
一方、ここのねじを一本外せばエアフィルターは交換できる。
外してみた。
エンジン側?は見た目問題なさそうだ。
が・・・・、
ひゃー。表側は大変なことになっている。
こりゃ交換かしら?
む~ん。いけないものを見てしまった。
とりあえず元に戻しとこ。
ネットで調べたら3千円弱ぐらいだから交換だね。
それより肝心の作業に入らねば。
う~む。
これももう限界なんじゃ・・・・?
経年劣化がひどいもんだ。
そしてもう一本の管と比べると、全体の長さがやたら短い。
ってことは、きっと以前にどこかで途中がぶちぎれてしまったにちがいない。
本当は黒いビニールテープがあればよかったんだけどなあ・・・。
まあ応急処置、ということにしておこう。
・・・・・。
ところでこれはどっちが上でどっちが下なのだ?
よかった( ;∀;)
ちゃんと書いてあるじゃないかあ。はは・・・。
危うく上下を逆にするところだったあ。
それでもう一本のホースの横に同じように垂らしておけばいいのだろうが、やはり短いようだ。
う~む。
短いほうが「大気圧ホース」なら短くても問題なさそうだが、「水抜きホース」なら途中で水が垂れてきたんじゃバイクが汚れちゃうじゃんか。
でもなー。真ん中にへんなカプセルみたいのがあるってことはこっちが「水抜きホース」・・・・・なんだろうな、きっと。
汚れるかどうか、暫く様子を見ることにしよう。
そして汚れるようなら似たようなホースをつぎ足すしかないだろう。
うむ。
やはりやってみることは大切だ。
これならプラグ交換も自分でやれそうである。
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