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モニター利用による販売

MVアグスタは、「MV AGUSTA モニタープライスキャンペーン」を2016年7月1日(金)~12月31日(土)まで全国正規ディーラーで開催する。「ツーリスモベローチェ800 LUSSO」と「ストラダーレ800」の2車種を、モニター価格で購入できる期間限定のキャンペーンとなる。

                                        ~バイクブロスマガジンより

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800という排気量に有り余るパワー。

そしてこの造形美。ボルト類がほとんど見えん。

カッコよ過ぎる・・・。

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こっちにしても、目立つこと間違いなしだ。

イタリアってお国はなんてまあ美しいモノを造るのかしら。

3気筒800cc・・・・。車重も軽し。

維水志には理想的なバイクに思える。

早速応募しようかと思った。

が、シート高が・・・・。

それぞれ850と870だそうだ。

一体、日本人の何割がこのバイクに不安なく乗れるというのだろう?

多少の沈み込みがあったとしても、維水志なら完全に片足立ちしかできんだろう。

マイハニーがバイクを選ぶとき、とにかくシート高にこだわっていたのだが、その気持ちがよくわかる。

信号待ちの際、片足立ちで足元に砂なんかがあってズルっとしたら、ジ・エンドである。

そんな不安を常に抱えながらまともなモニターなんかできるわけない。

ザンネンだなあ・・・。

是非ともアグスタの3気筒に乗ってみたかった。

DUCATIも同じようなモニター販売をしていたが、そっちの場合は3か月間SNSでインプレを報告し、気に行ったらそのままキャンペーン価格で購入できる、というシステムだったと思う。

だからモニター後、買わない、という選択肢もあるようだったが、こちらは説明を読むとどーやら違うようで、安く売ってもらえる代わりにモニターをしないといけない、というふうに解釈できる。

ならもう一も二もなく購入ありき、ということで、足つきがどーのとか言ってられないわけだ。

買うなら自分のものだから、ローダウンという手も考えられるが、このバイクでそんなんしたら美しさが損なわれるのは間違いなかろう。

ないわ。

まあそのための破格のお値段、30~40万円引き、というわけなんだろうが。

ところでこのモニターによる販売なんだけど、最近の流行りなのか?

やっぱ国産と比べるといまいち取っつきにくいというのを払拭するためなのか、売れない商品を効率よくさばくためなのかはわからんが、DUCATIのキャンペーン車がムルティの1200Sじゃなくて1200だったことを考えるとどーやら後者のような気がしてならない。

そもそも売れるんだったら殿様商売でいーわけで。

だから、限りなく少ないであろう、嗜好の合う顧客を求め、その人たちが買いやすいように、というキャンペーンなのだろうな、きっと。

身長が高かったらなあ・・・・・。

足がもう数センチ、長かったらなあ・・・・。

仮定法。

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