次は害虫駆除
芝刈りや穂取りをやっていると、芝の間になんかの幼虫をよく見かけるようになった。
モンシロチョウみたいのがよく飛んでいるからそれの幼虫かとも思ったが、蛾みたいのもいるのでネットで調べてみたら、どーやら後者であることが判明。
なんでも野党とか与党とかいう蛾の一種なのだ。
否、ヤトウガというらしい。
それだけでなく、バッタやらトカゲなんかも生息しているみたい。
ウチの芝を虫が住処にしているというのはある意味自然なことなのだけども、蛾の幼虫なんかがそこら辺から常に湧き上がってくるのを見るのは庭としてはいただけない。
仕方がないから害虫駆除をすることにした。
で、これだ。オルトラン水和剤デカパック。
芝がこの薬の成分を根から吸い込み葉に至らせる。そしてその葉を虫が食べるとお亡くなりになるんだそうだ。
そういう仕組みだからか、割と持続性もあるようである。
それにしてもここんとこずーっと農薬をまいているような気がする。
それでも間に栄養を与えているからきっとだいじょぶだと思われるが。
オーソサイド(菌糸対策)→サプロール(さび病、きのこ対策)→メネデール(芝の栄養)→オルトラン(害虫対策)
こんな感じのサイクルを4,5日置きにやってるのである。
その間に芝刈りや穂取り、もちろん雨のない日は水まきも行う。
芝刈りをやった後のために、こんなんも購入済みである。
とにかくやたらと手間がかかっているが、その甲斐もあって、最近は芝が割と元気に見えるのだ。
剥げていた部分もようやく全体が緑がかって他の場所との区別がわかりにくくなってきた。
庭でジンギスカンが出来る日もいよいよ近づいて来たようだ。
え?
その前に花火がやりたい?
いいですね。花火でも爆竹でも何でもやりましょう(*´▽`*)
にほんブログ村
↑いつも応援ありがとうございます。
ポチっと一つお願いしますね =*^-^*=