バイク、徒然
リターンして今度の9月でもうすぐ6年が経つ。
リターンと言っても、維水志の場合、当時筋金入りのライダーじゃなかったわけだから、ホントはリターンライダーとは言えないのかもしれない。
ホントのバイクの楽しさを知ったのはむしろ6年前からなのだろう。
そもそも乗るキッカケになったのは引っ越したからなんだ。
マイハニーの実家に引っ越して職場により近くなった。
近い、と言っても歩いて行ける距離ではない。
だが最寄りの駅が遠く、電車で通うには時間のロスが多すぎる。
そこでマイハニーから「バイクで通えば?」との一言が。
バイクねぇ。
原付は乗りたくないんだ・・・・。
車に抜かれんのが怖いし。
「バイクの後ろに乗ってみたい」
と、原付に二人乗りできるもんだと当時勘違いをしていたマイハニー。
へー。
そうなんだ。
一応、中免持ってることは持ってるしなあ。ニーハンならまだ乗れるかも。
そこからはとんとん拍子である。
そしてバイク購入と共にブログも始まり現在に至る。
つまり、この崇高な趣味を与えるキッカケを作ってくれたのは誰あろう、マイハニーなのである。
ありがとうございます(*´▽`*)。
とは言え、そのせいで新築にバイクガレージなんかできちゃったし、バイク関連で出費もかさむから彼女にとってはむしろ迷惑な話だったかもしれないが。
そういう経緯があるからか、タンデムツーリングは常に維水志の念頭にある。
しかし400ではどーにも心もとない。
さすがにハンドルと取られるのである。
大型免許を取った理由はそれが一番大きかったろう。
もちろんもっと上の排気量に乗ってみたいという憧れもあったし、それは否定しない。
当時、中型バイクの種類が少なく、試乗会があっても乗れるモデルの数に限りがある一方で、大型バイクの種類の多さたるや・・・。
それでもツアラーモデルにこだわるのはタンデムを優先したいからなのだ。
大型ツアラーを手に入れるなら、もしかして影丸とはお別れすることになるかもしれない。
単独で乗るならもっとワインディングを楽しめるバイクがいいわけで。
そんで余裕があったらデイトナ675とかに乗ってみたい気もするのだがそりゃまあ夢のまた夢だわね。
そんなふうに、バイクという崇高な趣味にこれからもいっぱい人生を楽しませてもらうのだ。
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