北海道の余韻を味わう
北海道の旅は終わったが、余韻はまだまだ楽しめるのである。
旅行後2週間が経とうとしている今でも詳細を思い出しブログ記事として書いているから、というのもあるが、他に現地で購入したお土産の数々も、旅行の時の楽しい気分を再燃させてくれるのに一役買ってくれるのである。
その一つがこれだ。
これだあ。
長沼じんぎすかん、タンネトウ。
隊長がキャンプの時に持ってきてくれる逸品。
新千歳空港で見つけた際、買わずにはいられなかった。
500gも入ってんだよね。これ。
結構ボリュームがあるのだ。
家じゅうがジンギスカン臭になるのを恐れて、最初は肉だけをベランダか、庭で焼こうかと思ったが、面倒くさいので諦めた。
だが、以前、ラム肉を調理したときほど臭いが充満することはなかった。
味付けしてあるからかしら。
で、焼肉プレートを脂が下に落ちるタイプのにしたのだが、普通のにするべきだった。
これだとモヤシがカスカスになってしまうのである。
そうした失敗があったが、あの味を自宅でいただけるなんて、とっても嬉しいじゃないか。
マイハニーもこれなら美味しく食べられるそうで良かった。
だるまで食べたジンギスカンとはもちろん違うわけだが、これはこれでとっても美味しいよなあ。
間違いないのだ。
・・・・・。
あれ?
北海道旅行の余韻を楽しんでいるはずなのだが?
なんか違う・・・・。
そ、そりゃそうだ。
初めて食べるマイハニーは別として、維水志にとってこの味は北海道の味、というよりガチョウ倶楽部のキャンプツーリングの味なのだった。
ああ、福島キャンプ、懐かしい・・・・。
と、なる。
まあそれはそれでいいのだ。
そう考えると、東京あたりに行けば美味しいジンギスカン屋もあるだろうから、なにも北海道限定でで食べなくてもいいのかもしれない。
今度探してみよう。
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