やまがた発 vol.4
米沢の温泉巡り。
「巡り」、と言ってもせいぜい2件も回れば十分だろう。
そもそもライディングギアの脱着が面倒である。
ホントは一か所でもいいぐらいなのだけれど、まあネタ作りのためもあるから。
それで二日は書けるからね。
ところがその選択がまた・・・・・、
悩むなあ~(*_*)
米沢八湯、または置賜秘湯八泉と言うのか、正式名称はわからんのだが、秘湯が八つもあるというのである。
八つあるからにゃその八つを吟味しないといかん。
http://www.love-yone.com/hitou/
で、上のサイトからそれぞれの温泉旅館を見て回った結果、維水志の第一印象が良かったのが次の4つだった。
1.大平温泉 滝見屋旅館
2.滑川温泉 福島屋
3.姥湯温泉 桝形屋
4.新高湯温泉 吾妻屋旅館
がんばって絞っても半分しか削れなかった。
さらにここから吟味する。
と、ここでそれぞれを立ち寄り湯で利用する場合、営業時間がまちまちであることが判明。
予定ではこの日、高速でのロングライディングを午前中に済ませた後、即、温泉に浸かって疲れをいやすつもりでいるのだ。
だとすれば立ち寄り湯の時間が午後からしかない4番の吾妻屋旅館が脱落。
えーーーっ?
一番良さそうに見えたんだけど・・・。
お昼を食べてから、という選択肢もあるが、ランチ予定の店はそこから北へ20キロほど行かないといけないし、宿泊予定地はさらに北にある。
往復の40キロは無駄だなぁ。
う~む・・・・。
さらに2番の福島屋だが、ここも曜日と時間帯によって同じ浴場を男湯女湯それぞれ専用に分けるようで、維水志日程だと男性が岩風呂に入れるのが午後からになるのである。
ダメじゃ~ん。
予定通り温泉巡りを午前中jに限定するなら、結果はおのずと1番、3番ということになる。
まあそれならそれで話が速いからいーのだけれど、1番の浴場にはちょっと問題があるのだ。
駐車場から15分ほど歩かないといけないらしい。
それこそ秘湯らしくっていーのだけれど、荷物満載のバイクを放置しておいてだいじょぶなのかな?という不安がある。
まあ維水志ローダーはサイドバッグが取り外し可能だから、貴重品は持っていけるのでだいじょぶだろう。
じゃあまあとりあえずその二つで決まりだな。
最初に書いておこう。
この日が臨時休館とかになりませんように。
先日の北海道旅行の際、小樽の駐車場がその日を含む三日間だけ閉鎖されていたように、なぜだか維水志はそういう境遇に会う可能性が高いのである。
臨時休業する日なんて1年の中でどれくらいあるのかを考えると、かなり低い確率だと思うのだが、それに出くわすのだ。
こりゃやっぱ信仰心を一切持たないのがいけないのかしら?
信仰心がないということは貧乏神だって信じてないんだけどなあ・・・。
雨やら何やらを避けてくれるんだったら何だって信じてやるのだが。
先に記しておくのは、維水志がネタ作りのためにそれを狙いに行っている、というのでは決してないことを証明するためである。
だっておかしいよね。
必ずなんかあるんだもん。
よし、これでだいじょぶだ。先にネタにしてやったぞ。
いやー、温泉、しかも秘湯!
楽しみだなあ~(*^▽^*)
にほんブログ村←いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。