システムヘルメットをポチる
もうずっと以前から次期ヘルメットはSHOEIにしようと決めていた。
ピンロックシートが標準じゃないアライ。
消費者のことを考えていないと、こうやって顧客が離れて行くのだ。
いつまでも大名商売が通用すると思うことなかれ。
ほ~ら。ショウエイはちゃんと標準なんだからね~、だ。
まあもちろんそれだけではない。
試着を繰り返した結果、維水志の頭はSHOEIにも適応するとわかったのも、そのフィット感が群を抜いて素晴らしいということも、アライからのメーカー変更に拍車をかけたのだった。
へー。
ブレスガードも付けるかどうかを選べるようになってんだ。
わ~い(≧◇≦)
5年ぶりの新型ヘルメットだあ(*´▽`*)
そして、初めてのグラフィックモデルだあ。
さらに・・・・・、
SHOEI NEOTEC IMMINENT
わ~い(≧◇≦)
初めてのシステムヘルメットだあ(*´▽`*)
大切に使わせていただきまーす!
すでにバリオスコートまで買って、シールドを含め、メット全体に施してあるのだ。
虫とかがこびりつきにくいって言うしね。
そしてインナーバイザー付き。
進化してる、と思うのだが、一点気になるのはこのモデル、グラフィックは別として随分と以前から発売されているのである。
OGKカブトからもシステムヘルメットの新型が今年発売されたということもあり、SHOEIからももしかしたら新しいモデルが出るんじゃなかろうか、という推測もあった。
けど一方で、ずーっと同じモデルってことはそれなりの安定感があるんだろう、という考えもあるわけだし、欲しい時にゲットすんのが一番いいだろうという結論に至った。
そのOGKのKAZAMIと、どちらにしようか随分と悩んだのだが、やはり初志貫徹、次期メットはSHOEIだったろ、と自分に言い聞かせた。
それと実際に両方を試着してみて、維水志的にはこちらのほうが質感が良い、と思えたのだった。
うん(*´ω`*)
これで、信号待ちで飲み物が飲めるじゃんかあ。
色はシルバーって言うんだけど、どっちかっつうと白がベースのような気がしないでもない。
赤白黒の色バランスが維水志のジャケットとぴったし合うし、これを被って影丸ブラックにまたがっていても全く違和感がないだろう。
将来、もし大型バイクを購入する際も、合わせやすそうである。
マイクロラチェットと呼ばれるチンストラップ。
微妙な長さも簡単に調節できてしかも安全。
大変よい。
そして標準のピンロックシート。
眼鏡もかけない維水志にとって、曇りはもう異次元の世界となった。
有難い。
肝心の被り心地だが、さすがのフィット感である。
もうバッチリ安全に包まれている感じがたまらん。
ただ・・・・・、
お、重い・・・・・。
まあ何を犠牲にするか、という観点で言えば、維水志は重さを犠牲にしたのである。
そしてその代わりにもっとたくさんの快適装備を手に入れた、ということだ。
影丸6周年の素敵な自分へのご褒美になった。
大切に扱いたい。
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