Ninja400Rのカウルを外す
(リザーブ)タンク内に残ったクーラントを除去するためにカウルを全部外す。
親切に手順を書いてくださったブログに感謝をし、その手順に従って作業を開始する。
ちなみにアンダーカウルやサイドの小さい部分は予め外しておく。
もしかしたらアンダーカウルは外さないでもだいじょぶかもしれないが、外さないとたぶん作業の邪魔になるだろう。
シールドを六角レンチで外した後、黄色の部分の中央のポッチを先の細いもので押してリベットを抜いたら、上に持ち上げるような感じで三角部分を外す。
そしてカプラーを外す。
ゴムのカバーがまた上手い具合にハマってんだねぇ。
外す際、上から手探りで下の爪の部分を押せば簡単に外れることがわかった。
カプラーもいろんな形状があるから、その都度それぞれの外し方を調べないといかんのだ。
そしたら中央の3つのボルトを外す。
カウルは主にここで本体と繋がってるようだから、かなりなトルクで締めてあるようだ。
こうなるとトルクレンチとかが欲しくなるわ。
だから後は主にカプラーを外すだけでいいのだ。
次に赤と黄色のコードのカプラーが両側にあるからこれを外す。
次にカウルの裏側を覗いて黄色い部分を外す。
両側にある。
ライトの配線?
これはなんかコンセントみたいになってるから簡単に外せた。
さらにはサイド側に沿っているカプラーを両側とも外す。
カウルのサイド側にある六角ボルトを両側それぞれ2個所ずつ外せばこれでもうオッケーだ。
もう一か所は下部にある。
ちなみにここに透明なワッシャーが付いていたかな?
やあ、取れたあ(*´▽`*)
こんなんなっちゃったあ(*´▽`*)
ついでだから内側の写真も撮っておこう。
おお、ライトの上下の位置を変える十字のネジもはっきりと見えるぞ。
左右上下に動かすネジがどっちがどっちだったか覚えていない。
サイドの内側。
ほー。
こんなになってんだあ。
エンジンだあ。
結構、ぶっといフレームだったんだね。
戻すときはカプラーの閉め忘れがないようにすればいいわけだが、忘れることはなさそうである。
じゃあ本体とカウルを繋ぎとめているネジはサイド側にそれぞれ2本で計4本、そして頭の3本だけなのか。
そ、そんなもんなんだ・・・・。
まあ、そこにいろいろとかぶさってくるからまあ全体的にはもっと頑丈になるのだろうけども。
こーやって分解してみると、なんかおっきいプラモデルを組み立ててるみたいで楽しい。
さて、じゃあクーラントの処理に戻ろうじゃないか。
つづく。
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