秋の倶楽部活動 積載検証
今回の山形ツーではパッキングにだいぶ苦労を強いられた感がある。
問題はドラムバッグだろうか。
思うように荷物が詰められなかった上に、ドラムバッグをバイクに積載する際も割とまごついたりしてやたら時間がかかったのだった。
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Ninja400Rに乗っているうちは、このままドラムバッグを使っていくのだ。
だから回を重ねるごとに、洗練させていかねばならない。
けどなあ、北海道ツーの時より荷は少なかったはずなんだが・・・。
それで何がダメだったのか、いろいろと検証してみようと思うのだ。
つまり反省会だ。
まあ原因はほぼわかっている。
要は余計なもんが多すぎるんだ。
今回の所持品の一覧表。
青字は今回持って行かなかったもの、赤字は、持って行ったが、結局使わなったもの。
左サイドはなんとか詰め込めたが、上手にやらないとちゃんと収まらない。
つまりコツがいる、ということはそれすなわち時間がかかる、ということ。
キャンプ場で調理をする際に必要なものが中心なのだが、使わなかったちり鍋とコッヘルがないだけで全然余裕が出る。
そして簡単に仕舞えるようになるはず。
が、一方で持って行かなければならないものもあった。
調味料の塩・コショウなんだけど、そりゃまあ持ってったとしてもかさばることはないんで問題ないか。
右サイドは割と余裕があった。
問題はトップ、つまりドラムバッグである。
積める荷が目いっぱいだと、パッキングに工夫がいるからそこでまた時間を食うのである。
だから中身を減らさないといかんのだ。
見ての通り、タープセットがなけりゃたぶん問題なかったのだ。
後は、寒いことが予想されたので厚手の洋服類をある程度用意したのだが、それがかさばってしまったんだろうなあ。
雨具全般は別のバッグに入れてドラムバッグに背負わせているのだが、そのアイディアは大変良い。次から厚手の服も、北海道の時みたいに別バッグに入れてドラムバッグに背負わせよう。
合計2個まで背負わせることが可能なのに、今回は一つしか使わなかった。
それとドラムバッグをバイクへの積載する際に、荷閉めベルトをNinja400Rのメットホルダーのワイヤーに通す、という作業があるのだが、それにだいぶ手間取ったんで、それもやり易いようにベルトをちょっと加工する必要があるだろう。
北海道ツーんときゃそんなことなかったんだけどなあ。
うむ。
これで問題解決だな。
次回からそんない時間がかかることはないだろう。
単身さんに暇を与えずに済む。
最後に注意点として、寝袋はビニール袋に入れておく、ということを記しておこう。
一応、雨に耐えらえれるようにパッキングしてあるのだが、やっぱり完ぺきではないようで若干湿ってしまった。
それと右サイドも。
レインカバーだけでは不十分だった。
マッドガードも少し補強が必要なようだ。
ま、そーした工夫がまた楽しいっちゃ楽しいのだが。
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