Ninjaよ!私は帰ってきた!!

バイクが紡ぐ彩り生活!

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秋の倶楽部活動 装備のインプレ

今回のキャンプではヘルメットを始め、新たに利用を開始した装備がいろいろあるので、そのインプレを記しておこう。

システムヘルメット、スマホナビ、レインブーツカバー、スノーボード用ケツプロテクター、ドリンクホルダー・・・・、

おお、結構いっぱいあるじゃんかぁ。

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と嫌な予感がしたら・・・

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いやいや、さすがにそこまでは・・・。

でも1回で読みきりじゃもったいないなあ。

まずは、

● システムヘルメット

SHOEI NEOTEC IMMINENT

あれだね、維水志のバイク用品歴史の中で一番高いね。

楽天のキャンペーンで、「スマホでエントリーしてスマホで購入するとポイント10倍!」ってのがあったわけさ。

それを利用したので5万円ちょっとしたが、ポイントを有効に使えば実質4万5千円ぐらいで買ったのと同じになるのだ。

それでも最高金額を更新しただろう。

そんな高額商品だけにちゃんと役に立ってもらわないと困るのである。

もちろん、素晴らしいメットである。

重いことを除けば・・・。

お、重い。

ホントに重い。

数日前、近所にバイクで出かける程度だったので今までのアライを被ったのだが、それが軽い、軽い。

メットしてないんじゃないかと思ったぐらいである。

それは大袈裟だとしても、それぐらいずっしりしていると言える。

走り出すとそんなに気にはならないのだが、バイクから降りると途端にその重さが伝わってくる。

重さは覚悟していたのだが、これほどまでとは・・・。

自分が乗るバイクが前傾姿勢がきついやつだったらたぶん買ってない。

山形ツーの後、暫く首や肩の痛みが取れなかったのだが、それがメットの重さのせいなのか、久々の長距離ライディングのせいなのかはわからないが、たぶん後者のほうの負担が大きいような気がする。

かと言って、これを無駄にするわけにはいかない。

なに、首の筋力を付ければいーのだ。

それでまあちょっと出かける際にも、慣れるためにこのメットを引き続き利用している。

しかも最近、頻繁にバイクに乗っている。

それでも足りないなら頭で体を支えるブリッジぐらいやってやらあ!

だって、それ以外はホント素晴らしいんだ。

まず、フルフェイスだったら脱がなきゃいけない数々の場面でフェイスカバーを開けるだけでよいのだ。

数々の場面とは、

信号待ちでの仲間との会話、コンビニでのちょい買い、道を尋ねる、給油・・・などなど。

そしてなんつっても信号待ちでの水分補給である。

いやあ、ホント、これができるようになったのが最高(≧◇≦)

だから止められない。

そしてインナーバイザー。

何回かお世話になったが、こりゃ相当便利だと言える。

サングラスを別に用意する必要がないってのがいい。

次に雨。

購入前に読んだレビューには「雨が侵入してくる」というのがいくつかあったのだが、確かに侵入しているような感じがあるが、それによって雨水が喉の辺りを伝って衣類が濡れるとか、メットを脱いだら顔が濡れているとか、そういったことは一切なかったんで問題ないと思われる。

たぶんフェイスカバーと本体との接地面に若干の隙間があり、そこに水滴が入り込む程度なのだと思う。

ただ、メットを脱ぐと、どこに溜まっていたのか、メットから結構な水滴が垂れてきた、ということは幾度かあった。

ちなみにインナーは濡れてはいない。

次に寒さだが、その隙間から若干風が入り込む。

なので、フルフェイスほどの保温力はないが、ジェットよりはまし、という感じじゃないだろうか。

本格的に寒くなってみてからまたインプレをしたい。

そして遮音性。

それまでずっと被っていたアライとの比較になるが、メットが替わってもさして風切り音が気にならなかった、ということはきっと高い遮音性があるのだと思う。

メット内はかなり平和だったと言える。

通気性のインプレにもなるが、頭部の通気口を開けるより、口元を開けるほうが風切り音が高くなる。

静かに走りたいなら口元は開けない方がいい。

その通気性だが、

かなり素晴らしい(*´▽`*)

頭の中を風がす~っと抜ける感じがして涼しいんだわ。

問題は後方の通気口のスイッチがどっちがオープンでどっちがクローズドなのかがわからんということ。

説明書を読んでない、というのもあるが、そのスイッチを手前にしようが奥にしようが違いがわからんのだった。

まだあるなー。

マイクロラチェット式のチンストラップ。

これ、便利。

最後に曇りだが、このメットに曇りという概念は関係ないのである。

雨をはじく加工ができると思われるシールド用の液が最初から付属されていたが、今回はヴァリオスコートの塗布しておいたので使わなかった。

でもそれだけじゃやっぱダメだったんで、その液を試しておけばよかったと後悔している。

要するに、このヘルメットに足りないものはない。

足りないのは維水志の首の筋肉だけのようだ。

あ、ヘルメットのインプレだけで終わっちゃった・・・。

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