Ninja1000 2017と初ご対面
やってきました、横須賀温泉、湯楽の里!
こんな感じ。
いやあ・・・。
贅沢なひと時だわ。
普通の皆さんが働いているような時間帯にこうして海を眺めながら温泉につかるだなんて・・・。
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でも、私、週休一日ですから~。
それはともかく、この日はこの時が最高の天気だったと言えよう。
のんびりゆったりと温泉に浸かった後は、こうしてリクライニングシートに身を任せて海を眺めることもできるのだ。
なかなかいい場所じゃないかあ。
ちなみに入浴だけだと1,030円でした。
猿島は見えたが富士山は見えなかった。
ささ、じゃ、そろそろメイン会場へと移動いたしましょうか。
いやあ・・・。
Kenji00さんにはホントに申し訳なかったが、ツーリングの割には三浦滞在時間がかなり短くなってしまった。
そして横横道路を使うと三浦は近い。
実に近い。
三浦から横横道路、第三京浜経由で多摩川までがあっという間なのである。
そしてお昼時には東京の目指す会場へ到着。
いた!
いた!いたーっ!
きゃあ!
めっちゃカッコイイ(≧▽≦)
会いたかったよー\(^o^)/
そうこの日、確か3月16日はKawasaki Ninja1000 2017の発売日翌日なのである。
それで、ここカワサキプラザには実車が発売日からお目見えする、と、Kenji氏が教えてくれたので、それは是非とも拝ませてもらおうと、わざわざ神奈川の西の果てからはせ参じることにしたのだった。
で、そのついでにツーリング、という流れになった。
維水志カラーのブラック。
だがなんと、こちら、ブラックはすでに成約済だとかで跨らせてはもらえなかった。
一方、グリーンは試乗車にするらしく、触ったりまたがったりできる。
カワプラの人の話では、なんでもブラックのほうが人気があるとかないとか。
Kenji00さんによる撮影。ありがとうございます(≧▽≦)
で、グリーンに跨らせてもらったわけだが、バーハンドル、ポジションはNinja400Rと同じぐらいである。
もう5年ぐらい前にNinja1000の試乗をしたわけだが、その時の印象だと若干前傾姿勢がNinja400より前だと思っていたのだが、カワプラ側は今までのNinja1000とそんなに変わらないとおっしゃる。
ホントか?
あとはタンク幅が広くなった印象がある。
けど足つきは明らかに前モデルよりもいい感じがする。
真下に足を下せるのと車体がよりスリムになったのだろうか。
タンクが19ℓだというから、航続距離が影丸よりも長距離を給油なしで走れそうである。
また、高速100キロ巡行だと高回転で燃費のよろしくないNinja400Rに対し、こちらはおそらく100キロでも低回転。
高速を利用して長距離を走るのが好きな維水志にとってはありがたい。
燃費、どれくらいになるのかなあ。
20ちょっとぐらい走ってくれたら400キロ以上走れるわけだ。
大型バイクでそうなったらすごいなあ。
ロゴが、か、カッコイイ・・・。
維水志が気になるのがこのマフラー。
左側にあるのがチェーンメンテの際に邪魔になるんじゃないか・・と。
だが、カワプラの人の話では、このマフラー、実は簡単に取り外せるんだと。
Kenji00さんの話では、来年モデルあたりでこの倒立フォーク部がゴールドになるんではなかろうか、ということだ。
そうなったらそっちのほうがかっちょええだろうて。
そしてこのカラーだ。
なんで全部ブラックにしてくんないのかしら?
そこもまたちょっとなあ・・・。
シート下もご厚意で見せてもらえた。
ぽっかり空いているところはバッテリーが置かれるスペースなので、実際、小物を入れられるような隙間は皆無である。
それにしても最初っからETC装備だなんて、まさにツアラーだわ。
どこまでも走っていけそうだわ。
わざわざバッテリーを入れてメーターの火入れをしてくれた。
ちょっと暗いように思えたが、実際にライディングしてみたらたぶん問題ないのだろう。
あ~、やっぱカッコイイわ、これ。
ほ、欲しい・・・。
今度こそ、これに決めちゃう?
カメラ目線でにやける維水志。
なんでもバカ売れし過ぎて、今オーダーしても納車は8月、9月?あるいは来年かもしれないとかっていう話もあるぐらいである。
そんなあ・・・。