低糖質ダイエット時の適応機制
低糖質ダイエットのつづき。
前の記事で記した通り、米や麺類は別に食べなくても気にならなくなる体になる一方で、
「どーーーーーーーーーーーーしても、あれ食べたい!」
と、抑えが効かなくなりそうな食べ物がいくつかあるものだ。
で、そんなとき、どーするかというと・・・・、
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マイハニーがネット等で見たところによると、低糖質ダイエット中の皆さんはいろいろと工夫をされているようで、食べたい物の代替品をなんとか見つけ出すことで、適応機制をし、ダイエット挫折の危機を乗り越えているらしい。
我が家でもそれらを参考にし、食べたい!という欲求をどーにか抑え込んでいるのだ。
例を挙げると、
スイーツ代替品
前にも書いたが、砂糖の代わりをしてくれるエリスリトールを使ってマイハニーがバレンタインデーに作ってくれたチョコケーキ。
これで十分な甘さを確保できるのだ。
そして味もよろし。
エリスリトールは普通の料理にも使える優れものである。
ただまあ以前、これで豚の角煮を作ったことがあるのだが、エリスリトールが原因かどうかはわからんので何とも言えないが、砂糖使用時のように肉が柔らかくならないことがあった。
後は、冷えているとシャリシャリ音がすることもある、といった程度だ。
けど味は最高に美味いんで問題ないと言えよう。
一方、いちいち家で作らないとスイーツは食べられないのか?というと、そうではない。
手軽に買えるスイーツが置いてあるコンビニもある。
ライザップとコラボしたファミマのスイーツは有名だが、ローソンにもいくつか種類が置いてある。
特にローソンには糖質オフのアイスがあるので、我々は「アイスが食べたい!」となったら、まるで駆け込み寺のようにローソンへ車を走らせている。
けれど難点は種類があまり多くないということか。
そう、飽きちゃうんだわ。
コンビニ大手であるセブンイレブンが低糖質スイーツに参入してくれない、というのもあるかもしれん。
だが、最近、新たなる救世主が現れた。
否、もっと前からあったのだろうけれど、我々がその存在を知らなかっただけである。
が、思いもかけず、その貴重な情報を、行きつけの美容院のお姉さんからゲットした。
実は彼女も低糖質ダイエットを始めていた。
彼女の場合のきっかけは、あのライザップを脱退したメンバーがオーガナイズしたジムの勧めで始めたらしい。
で、そのジムの彼女の担当者から「食べてもよい」とお許しが出ているという、お墨付きのスイーツがある、という情報だ。
で、夫婦でその美容院に通っていて、二人が二人ともその話を聞かされていたのだが、そのことをすっかり忘れていた。
それを思い出せのは、ホワイトデーというイベントがあったお陰でございます。
それがこれよ。
シャトレーゼ(Shateraise)の糖質カットスイーツだ。↓ ↓
http://www.chateraise.co.jp/products/list.php?category_id=19
アイスはもちろん、ピザもあるぞい!
で、だ。
これで一気に選択肢が広がった。
特にこの生チョコ、めっちゃ美味い。
砂糖を使わずによくもこんだけ美味しくできるもんだと感心するほどである。
500円ぐらいとちょっと値は張るが、本物の生チョコなんかもっと高いし。
そしてピザも美味しい。
このほかに「4種のチーズの~」という商品もあったが、そっちはパサついててあんま美味しくなかった。
そんなわけでスイーツに関しては、今までのもんが食べらんなくてもさほど苦痛を感じることはない。
スイーツに関して唯一困っていることと言えば、仕事上でいただく御礼だろうか。
そのほとんどが甘いスイーツなんだわ。
頂き物を無下に捨ててしまうわけにもいかず、宝の山を目の前にしていながら指をくわえて見ているだけ状態が続くのが結構厳しい。
一つ一つ丁寧に美しく包装されている、美味しそうなスイーツはまさにダイヤの輝き!
その誘惑たるや、想像を絶するものなのだ。
だが、これに負けるわけにはいかん!
結果、ほんの一部だけを、しかも二人で分け合って食べ、残りは全てお義母さん宅にもらっていただく運命なのである。
あら、スイーツだけでこんなに長くなっちゃったわ。
つづく。
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