低糖質ダイエット パンの日制定
それでもやっぱりどーにもならないものもある。
マイハニーの場合、それはパン。
確かに街を歩いていてパン屋の前を通ると、香ばしい匂いに思わず、「あ~、パン食べた~い!」と叫びたくなるのは維水志とて同じこと。
何よりも、テレビで今はやりのたまごサンドなんかやってると、もうたまらんわ。
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それで制定されたのが「パンの日」である。
数か月に1回ぐらい、好きなものを食べていい、というパラダイス日だ。
数か月に1回、と言っても、実際に昨日の日曜が第1回目の「パンの日」だったから、実に約半年ぶりにパンを味わったということになる。
あ、維水志は教え子の結婚式で食べたから1か月ぶりぐらいだけど。
で、パンの日だからと言って、たらふく食べるわけではない。
この日も慎ましく、二人でそれぞれ二つずつ買って、さらにそれらを4分の1に切って味わって食べたのだ。
結局、甘くて全部食べきれなかった。
うむ。次回から二人で3つでいーかも。
でもやっぱ美味いねぇ・・・、小麦粉製品は・・・。
わざわざ小田原のパン屋まで出かけた甲斐があったわ。
こうしてパンの日は制定されたわけだが、維水志の場合、他に食べたいものがある。
それは、
餃子!
餃子の皮って結構な糖質を含んでいるわけよ。
だからもうずっとご無沙汰なわけよ。
糖質ダイエットを始める前、我が家では月に一度は餃子の日があった。
しかも1回に食べる用がハンパない。
25枚入りの皮を二袋買ってきて全部使っちゃうのだ。
つまり、50個作って、調子がいいと全部平らげてしまっていたぐらい、好き。
だがさすがに餃子の皮の代用品になるものが見当たらない。
どっかの料理屋で餃子の具を湯葉で巻いたものをいただいたが、食感が・・・・。
だ、ダメだあ~。
それに作るの大変そうだあ~。
なので維水志としては「餃子の日」を制定したいと思っている。
けどそれが出来たとしても、さすがに以前のように50個を食べるわけにはいかない。
問題はいっぱい食べなくても満足できるかどうかなのだ。
パンの日の少量のパンのように、きっと餃子も6個程度で満足できるような気がしないでもない。
それならいいんだけどなあ。
うん。実はどーしても食べたいもの、と言ってもその程度なのだ。
パスタなんて食いたいとも思わん。
それまでは週に一度はお昼がパスタだったような気がするが、今となってはなんであんなもん食べてたんだろ?と思うぐらいだ。
蕎麦。
まあ別に元々そんなに好きな食べ物ではないから食べなくても問題ない。
きっと夏だったら「今日はさっぱりと蕎麦で」って思うかもしれん。
うどんねぇ。
特に・・・・。
問題はラーメンだろう。
低糖質ダイエットに入る前、「ラーメンが食べられなくなるのだけはきっと耐えられないだろうな」と思っていたし、「月一ぐらいは許してもらえばいーか」とかずるいことを考えているぐらいだった。
が、これこそ代用品でどーにかなるのだった。
要するに、ラーメンのスープがあればいーのだ。
麺なんてすすっちゃってるからほとんど味わってないわけで。
それでスープはスーパーにいろんなのが売ってんだわ。
それを買ってきて最初の頃は麺の代用になりそうなものをいろいろと試したみた。
それこそ低糖質麺みたいのも売っていたのだが、食感がクソでアウト。
ファミレスガストにも、普通の麺を低糖質麺に変えられるサービスがあったから試したが、それはなんか冷麺みたいで合わなかった。
豆乳麺ってのも試した。緩すぎでアウト。ないのに等しい。
やっぱ代替品は見つからんか・・・、
と、諦めかけたその時、これまた救世主が現れた。
しらたきである。
まあ、しらたきの食感ならスープと共にすすっていて「あ、一番ラーメンに近いかも」と思えるのだ。
もちろん本物と比べたらどーにもならないが、スープや具のおかげだろうか、「これでいーや」と思えるレベルなのだった。
それからはラーメンが食べたくなったら、しらたき&ラーメンスープで満足できちゃうのである。
とんこつ、醤油、味噌、塩、担々麺・・・・・それこそスープは何でもあるし。
これで麺類問題は解決した。
あとまあ、粉ものかな。
当初はマイハニーが苦労して、サイリウム粉末というとろみが付けられる粉や、おからパウダーというのを使ってお好み焼きもどきを作ってくれたのだが、やはり食感が残念な感じになっちゃって最近では使わなくなってしまった。
これらはまだまだ考える余地があろう。
そーいやこの前、卵を使ってチヂミ風のものを作ってくれたのだが、これはなかなかイケていたと思う。
まだまだ新しいアイディアはきっとある。
そして最後にフライだな。
フライはどーしても食べたくなるが、衣が小麦粉やパン粉だから基本アウトなわけで。
それでも少量なので維水志はたまに外食でフライ物をいただいているが、マイハニーは「それ、フライを頼んだ意味あんのかしら?」と思われるぐらい半分以上衣をはがして食べたりしている。
まあちょっとだけフライ気分が味わえればいい、ということなのだろう。
やる人は徹底してここまでやる覚悟が必要なのだ。
そんな苦労をしながらも、低糖質ダイエットを続けてれこれもう半年になろうとしている。
そしてまだ続ける。
マイハニーは10キロ以上減に成功。
1食だけご飯を食べるライト低糖質ダイエットの維水志も9キロ減に成功している。
そして体の調子もよろしい。
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