自制心という名のステッカー
先日の高速道路中心ツーリングで実感できた。
やはりこのバイクに乗るといいうことは、自制心との戦いが待っている、ということを意味するのだ。
自制心がないなら乗るべきではないのかもしれない。
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なんだろうなあ・・・。
なんか変なスイッチが入っちゃうともう止まらなくなるのである。
たいていそれは次のようなケースで発生する。
迷惑車両が追越車線を100キロぐらいでのうのうと走りやがるせいで、団子状態を作ってしまっているとき。
左車線がクリアになっていると、そっちが追越車線に見えてしまい、ついついアクセルを開けてしまうのだ。
そして普通に走ってんのにバカ車が煽ってきたり、無理な割り込みをしてくるとき。
こーゆーのとはできるだけ距離を置いて走るのが鉄則で、以前はまともな対処をしていたと思うのだ。
すなわち、煽られた場合は車線を譲って先へ行かせるし、割り込みされた場合はできるだけそいつとの車間距離を開けて走る、といったように。
つまりは「バカにはできるだけ近づかない」法則である。
だが、このバイクになってからは違う。
煽られると距離を取りたいからか、逆に急加速をして引き離し、割り込まれた場合は「危ないじゃないか」と訴えるために逆に抜き返す、といった、半ばバカ車両と大して変わらない行為に出てしまうのである。
ダメだろ~。
こうした走行は、おつむが弱い、自制心がない、子供じみている、社会的責任能力が低い、反社会的・・・・要するに後先が考えられないバカでクソな連中がやることの象徴であり、それをするなら自分がそいつらと同等だと認めたことを意味する。
嫌だあ、そんなの~。
自分はそんなんじゃないんだあ。
と、言っても先日の走行はまさにそんな感じだったから、自分はクソだ、というレイベルを貼って走行していたのである。
こうしてブログに綴ることで自己反省を促したい。
そして、セルフコントロールをするための策がもう一つある。
レイベルを貼って走るなら別のレイベルを。
これだ!
「え?どれが?」って?
これこれ。
「自制心」という名の倶楽部ステッカー。
これは看板をしょって走っているのと同じなわけで。
倶楽部の他のメンバーの顔に泥を塗るわけにはいかないのである。
反対側にも。
そしてまたデザインがいーんで立派なカスタムにもなっているのだ。
そしてこれも。
やっぱこれがないと維水志機じゃないわ。
影丸の時とほぼ同じポジションに。
迷惑駐車すらできないわ。
そして後ろにも。
ムリなすり抜けもご法度だ。
ここのスペースはまだいろいろと貼れそうである。
隊長からいただいたこれはちとデカかったんで前に。
これは以前に貼ったもの。
斜めの位置でもカッコイイんでそっちで良かったかもしれん。
そしてタンク前方にも。
注意書きのステッカーを外して代わりにこれを付けた。
これが常に目に入ることで自制心というステッカーを背負っていることを十分に認識させるのである。
安全に走ろう。
高性能のバイクを手に入れたのはそのためでもあるのだ。
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