Ninja1000で椿ラインをタンデムツー
みなと食堂で満腹になった後、すぐそばの漁港に立ち寄った。
水が透き通っていて魚が泳いでいるのが見える。
ホント、気持ち良い季節になった。
せっかくだから箱根経由で帰ることにした。
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小さな漁港だけど、維水志はとってもこの場所が気に入ったなあ。
食堂がランチ営業だけってのがまた希少価値があっていーんだろうなあ。
なんか、ここより利便性のよい国道沿いにここの2号店があったらしいんだけれど、閉店してしまったようだ。
そう。
何事も適度がいいのだ。
この日はアライでなく、リード工業のオレンジメットのマイハニー。
水底に見えるエイを撮影中。
う~む。逆光だ。
この日はパニアなしだったのでNikonのカメラは持って来なかった。
久々にタンクバッグのマンタでも使えばよかったかな。
あれなー、マグネットんとこに使われている素材の布?の繊維?がタンクにこびりついちゃうんだよなあ。
スマホでロデムとのツーショットを撮ってもらった。
さて、これから仕事もあることだし、箱根経由でのんびりと帰ろう。
と、言いたいところだが、ここから箱根を経由するには椿ラインを通らないといかん。
平日だからどーかわからんが、「サーキットと勘違いしてんじゃねーの?中途半端へたくそクソバカ走行野郎」が出没するかもしれないんで気を付けて走らないといけない。
抜かされる分には一向にかまわんが、センターラインをはみ出して来るのだけは遠慮願いたい。
自爆する際は単独でね。他人を巻き込むな。
さて、Ninja1000でタンデムでのワインディング走行は初めてだが、400に比べりゃ楽であることが予想される。
そして何よりも車重が増えても制動力が段違いに良いのが有難いし、こーゆー時にABSをはじめトラコン等の安全装備があるのは安心感が増して良い。
やっぱタンデムするなら大型で正解。
温泉街を抜けいよいよ椿ラインへ。
うむ。
予想通りだ。
気を遣うのはブラインドコーナーでの対向車だけ。
こりゃ下りの方が危険だろう。
と言うのも上り車線の左側は車道まで伸びた雑草だらけなのだ。
バイクだからそれらを避けるために車線からはみ出すことはないが、クルマだと車体が雑草で傷つくのを恐れて中央車線をはみ出すへぼがいるだろう。それが嫌なら金ぴかな車両でこんなとこ走るなよ、と言いたいがそもそもそいつはバカなはずだからこの矛盾に気づかないだろう。
そしてバカだけに、雑草に気を取られ前方不注意になりがちなはず。
そんなやつが下から登って来る可能性があるなら下る方は最新の注意が必要だろう。
維水志はこの時期ここを下らないことにし~よおっと。
登るにつれ、だんだん空気が涼しくなってくる。
15キロないくらいだろうか、大観山ラウンジに到着。
結構タイトなコーナーもあったが、タンデマーの感想は「ゆっくりだったので怖くなかった」だそうだ。
だが、やっぱ長時間のライディングはお尻が痛くなるようである。
う~む。
長距離を行くには休憩をこまめに挟まないといけないだろう。
でもこうして気軽にタンデムで出かけられる機会が増えるのは嬉しいね。
最後に、ブログのヘッダーの写真を撮ってもらった。
単身ライダーさん風(笑)。
箱根新道、西湘バイパス経由で気持ち良く帰宅。
1時間後、家を出て仕事へ。
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