Ninjaよ!私は帰ってきた!!

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Ninja1000 キャンプグッズ積載

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よ~し、全部詰め込んだぁ!

効率よく入れればもっと入れられるかもしれないが・・・、

お、重い・・・。

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テント、ポール、シェラフ、タープ、ポール、コッド、サンダル、ヘリノックスチェア、テーブル、A-4君、寝間着、エア枕、着替え・・・。

あ、あと、シート。テント下に敷くやつ。これが今までのだとかさばりすぎてアウトだったので百均で薄いのを買ってきた。

こうしてみると、重いのはA-4君とコッドだろう。

A-4君は斜めにしないとNinja1000のパニアには入らないことが判明。

コッドはインフレータータイプのものに差し替えてもいいのだが、隊長からもらったこれが寝心地がいーんでやめられない。

まあパニアはどのみち積載重量が5㎏なんで、A-4君を入れたら他のものはほぼ入れられなくなるだろう。

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それにしても頑丈そうなバッグだ。

入り口をこうして二重か三重折にし、バッグ下から伸びているバックルで両端を留める。

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さらに取っ手から伸びているバックルで縦締めをすれば完成。

まとまり感が抜群である。

一方、A-4君を除く細々した調理器具類一式はすべて左側のパニアに。

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で、これを買ったのだ。

秘策、パニア用インナーバッグ一号、二号。

一号がリサとガスパール、二号がルコック

各々1500円。byしまむら

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パニア自体が複雑な形をしているんで、こーした柔らかいナイロン製のバッグに細かいもんを詰めることで、パニアの形に合わせて自由自在に変形させることができる。

うまくいった。

コツは、先にバッグにある程度モノを突っ込んでから口を閉じずにパニアに入れ、後から中身をごちょごちょ動かしてパニアの形に合うように整形するのだ。

何回かやるとどこらへんに何を配置すればいいのかがわかってくる。

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こーしておけば、中でぐちゃぐちゃにならないし走行中にモノが暴れることもない。

そして取り出すのが簡単。

袋ごと中身を出してしまえばそのまま買い出しに行けちゃうのだ。

実は片方のパニアに二重に重ねて入れるために二個買ったのだが、一つでまかなえたので、もう一個は反対側のパニアにレイングッズでも入れて使用することにした。

で、こちらの重さを測ってみたら、6㎏を超えていた。

なので焚火台だけ右側に移したらちょうど5㎏ぐらいに収まった。

焚火台はドライバッグの中でもいーかも。

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積載してみた。

・・・。

なんか、維水志ローダー8と大して変わらないように見えるのは気のせいか?

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いやいや、全然違いますって。

ちゃんとまとまりがありますもん。

きっと流用している緑色の荷締めベルトのせいでそう見えるのだ。

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ほら、スッキリしてんもん。

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積載方法はとりあえずの暫定バージョンである。

なんかねー。安定しないのだ。

左右にぐらつくのだ。

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う~ん、う~ん。

ベルトをひっかけるところをもう少しどーにかしたい。

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わかった。

タンデムシートがいけないんだ。

タンデムシートの真ん中が膨らんでいるのだ。

なんて余計なことを・・・・。

さらにバッグの一番底に入れてあるのがコッドのポールだからシートの形に合わせてバッグが変形してくれんのだ。

むー。

ってことはバッグの中身のもんの詰め込む順番を替えるのが得策か。

はたまた低反発マットレス的なもんを買ってきてバッグの下に置くのがいいのか。

とりあえず前者を試してみてダメなら後者だな。

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そしてやっぱ小物入れ的なもんが欲しい。

バッグの上にさらにバッグを積むことも可能だが、なんかごちゃついちゃうなあ。

せっかくのバランスが・・・。

やぱタンクバッグかしら?

新たなタンクバッグかしら?

それとも比較的余裕のある右側のパニア内にモノを取り出しやすい固定スペースでも設けるか?

まだあと少し、工夫が必要なようだ。

一方、ドリンクホルダーは完璧だ。

先日、実際に走ってドリンクホルダーを試してみたところ、信号待ちのわずかな時間でも気軽に飲物をいただくにはペットボトルのキャップの開け閉めによる大幅なタイムロスがネックになることが判明。

歩行者信号が点滅し始めたら、

1.慌ててキャップを閉め

2.ホルダーにボトルを戻し

3.メットの上部カバーを戻し

ギアを入れて発進しないといけない。

まあメットの下りは走り出してからでもいいのだが。

そこで・・・、

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ワンタッチで口が開閉する水筒を買ったのさー。

これはすごい!

なんたって片手で全部済ませるのだ。

ブレーキレバーを握ったままドリンクが飲めるとは!

で、コンビニ休憩でドリンクを買ったら即こっちに入れ替えてしまえば、後でペットボトルの処理にも困らない。

これはこれでもう満足できる域に達したと言える。

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あと黒塗りした維水志マルチバーホルダー。

写真じゃよくわからんが、塗って良かった。

しっかりと馴染んでいる。

やあ、パッキングがほぼ終わったぞー。

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