Ninjaよ!私は帰ってきた!!

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モンベル・ドライダッフル 荷造り手順

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昨日の記事の「注意!硬・下、真中、柔・背入れ」(硬いもんは下、真ん中、柔らかいもんはバッグの背中に入れろ)の詳細を記しておこう。

キャンプ場で撤収する際にスマホで確認できるし。

いやあ、便利な世の中だ。

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まあ以下の手順に従えば、バイクへの積載も含めて15~20分で済むと思われる。

テントをたたむ時間とか入れたらもっとかかるだろうが、そこまでは皆ほぼ同じだろう。

維水志もだいぶそれには慣れてきたことだし。

一度、シミュレーションもしてみようか。

で、その手順だが、

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まず、バッグの底だ。

ベースとなる部分であり、積載した時にこの下の面がバックレスト側に来るのだ。

コッドのポールが全部まっすぐなものではないので、できるだけ地面に平らになるように、ならして置くことが大切だ。

タープ用のポールもそう。

ねまき等、柔らかいものはできるだけ端っこに押し付けて入れるのもポイント。

また、コッドの脚は先端が割と細いので、ちょっとしたカバーをしてある。

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下地が出来たら次々と上に重ねて入れていく。

まずは焚火台本体。平らな方を下にする。

くぼんだ部分にエア枕がぴったし入る、といったように無駄な空間をできるだけ少なくするのがコツ。

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そしてA-4君だ。

ど真ん中だ。

こちらは逆に平らな方を上に。

その上に焚火台の網が来るんで、網がひん曲がらないようにするため。

ここでバッグの表面側(mont-bellの文字がある方)にシート類を挿入。

網が直接バッグに当たってると、外側から見るとそこだけとんがっちゃうんで。

この縦列駐車を可能にするには、テントのたたみ方が重要だ。

なに、四つ折りにすりゃいーだけだ。

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そしてキャプテンスタッグのテーブルを、両側だけ折り、平らな方を下にして入れる。

本来、これは交互に五つ折りをして長方形に収納できるものなのだけれど、それだとどーしてもバッグの端っこに配置せざるを得ず、そうなると角っこがとんがってるから内部からバッグに負担をかけることになる。

バッグに穴が開くのが心配。頑丈そうなんでだいじょぶだとは思うが、長く大切に使いたいしね。

これでバッグを外から見た時に「とんがり君」がなくなる。

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いよいよ最終段階。

テントとシェラフはできるだけ上に詰めて縦列駐車だ。

上側がバイクのタンデムシートに当たる面になる。

これでバッグがシートの形状に合わせて勝手に変形してくれ、接地面が多くなって安定感が増すのさー。

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で、ヘリノックスチェアを手前にねじ込む。

空いたスペースには、片っぽずつビニール袋に入れたサンダルが入る。

片っぽずつ入れるのは、それぞれが空いた隙間を上手に埋めてくれるからである。

一緒に入れるとかなりかさばるんで。

サンダルを最後にするのは、そこまで動きにくいランディングブーツを履い撤収作業をしなくて済むからさー。

これでもちゃんと口が閉じられる。

口を合せ、空気を抜きながら二つ折りしたら、それぞれのバックルで留めて完成だ。

これで何回目のトライか忘れたが、これが今のところ一番コンパクトにまとまるやり方である。

楽しい!

何回でもやり直ししたくなるー。

やらないけど・・・。

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