今年のプロ野球ネタ
そーいや、今年は野球ネタをまだ一つも書いてないんだった。
と、思っているうちにシーズンが終了してしまいそうなところまで来てしまった。
なのでここらで一発書いておかないといかん。
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なんだろうなあ。
毎年キャンプの時期に期待感が膨らんで、1回は記事にするのだが、なんかずーっと期待を裏切られ続けているからかどーにも書く気にはなれなかったんだ。
去年、何年かぶりのAクラスでクライマックスシリーズに出たわけだが、結果を見ると相変わらず交流戦は負け越しで、勝率も5割に届かずの3位。
要するに、他がコケただけの棚ぼた3位、みたいな感じなのである。
活躍してたのは筒香だけ、みたいな。
で、今年もキャンプ中は相変わらず「新外国人が調子いい」だの「新戦力が期待できるだの」ともてはやされてはいたのだが、それとてたいていはシーズンに入るとクソの役にも立たないクズみたいなのばかりなのである。
去年の、なんだっけ?もう名前すら出てこない外国人バッター、ロ?ロバート?ロマンシュ・・・?まあいい、そーゆーのに代表されるようにハズレ助っ人が基本なのだ。
だから今年のキャンプを見ていても、中身をよく見りゃ去年と戦力的にもなんら変化がないように思えた。
特にピッチャー。
中継ぎが酷い。層が薄い。
絶対的な抑えも不在。
そんなんだから記事にしようがなかったのだろう。
で、実際、シーズンに入ったら、浜口の加入で先発の駒はそれなりに揃いつつはあったものの、中継ぎと来たら予想的中で出てくりゃバカみたいに逆転劇を許すという、一か八かみたいな不安定な登板が続くのだった。
見てると、三上なんかが特にそう見えるが、力任せに放ってるだけで何の工夫も見られない。
「どーしてそんなとこに投げる?そりゃ打たれんだろ」みたいな・・・。
そして最悪なことは、去年あんだけ打ちまくった筒香の調子がいつまでも上がらないまま。
それでも交流戦の勝率は5割をキープ。
上記の不安要素がなんとかなってりゃ絶対に勝ちこせたはずだ。
シーズン最後は阪神を抜き、「2位で地元でCS開催を!」とか言っている割に、一度は読売に抜かれAクラスすら危うい状況になってのギリ3位という・・・。
やっぱほら、去年と変わらなかったわけである。
筒香がダメだった分は、宮崎の活躍でカバーできたが、中継ぎの不甲斐なさと言ったらない。
期待の助っ人は、まあウィーランドが当たりだったか。
パットンに関しては出てくると「勘弁してくれよ~」という言葉しか出てこなかった。
むしろ日ハムからトレードで来たエスコバーがどんだけましだったか。
というわけで維水志の予想通り、中継ぎの強化がない限り、このチームが優勝争いに加わることはこれからもないと言えるだろう。
あと、ず~っと下位クラスが続く暗黒時代を築いた選手たち、具体的には石〇とか〇波とか高〇とかが一軍に名を連ねている間は「また今年も戦力が薄いんだ・・・」と言わざるを得ない。
希望は最近のドラフトがうまく行っている、ということだろうか。
新戦力が這い上がってくればきっと広島に匹敵する層の厚さが期待できるかもしれない。
まあ、あれだ、来年のキャンプを見ればまたわかるだろう。
そこで記事を書くかどうかも決まってくるからブログネタのためにもどーにかしてもらいたいものだ。
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