ネオ維水志ローダー1 完成
ほぼ完成に近づいていた「ネオ維水志ローダー1」だが、若干の縦揺れが残っているのが最後の課題だった。
それも本日、見事に解決。
これで安心してロングツーリングに臨める。
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縦揺れを抑えるには、やはりバッグの取っ手を有効利用するのが良い。
Ninja400Rの時は、取っ手がちょうどいい具合にフェンダーに絡んでくれたのが良かったが、以前の記事で記したように、今回はバッグのシートへの接地角度のせいでフェンダーまで取っ手が届かない。
そんで昨夜、就寝時にベッドの上でイメージしたら新たなアイディアが浮かんできたので早速今日試してみた。
Ninja400Rの時にあみあみをバイクに固定する際に使用していた短めの荷締めベルトを再利用することにした。
Ninja400Rにはなかった、タンデムグリップ後方部が本体と繋がる部分。
ここにベルトを引っかけられる。
それを両側から引っ張ってテンションをかける。
これでバッグがシートに、より押し付けられているのがわかる。
さらにバッグの肩掛けリングを介してフェンダー越しに、これまた以前使っていたベルクロベルトで締めると・・・、
こりゃどーだ。
ビクともせんわ。
完璧( *´艸`)。
高速時のみならず、バイクをバンクさせてもライディングにはたぶん何の影響もなく乗れるはず。
このシートの幅の狭さでこの安定感は神業だわ。
重いもんが中心に来るようになっているバッグの中身の配置もいーのだ。
よっしゃあ!
気分爽快!
手順を記しておこう。
1.荷締めベルト、本体クロス掛け×2
2.荷締めベルト、取っ手のタンデムグリップ掛け×2
3.ベルクロベルト、肩掛けリング掛け
以上、5ステップだ。
この順番じゃないといかん。
パニアを外してやった方が楽で速い。
そーいや、ぎこちなかったパニアの装着&取り外しもだいぶ手慣れてきた。
コツを掴めば簡単に脱着可能だった。
で、ついでに・・・、
腰当ても装着。
普段、クルマで使用しているやつ。
この上にバックレストが被さるようになると、お尻を後ろに下げなくても腰に触れるようになり、かなり楽だ。
これでNinja1000の高速安定性と快適サスペンションが加われば鬼に金棒。
高速だけでなく、下道ロングツーリングでも活躍してくれそう。
今回の倶楽部活動で実践してみて改良が必要ならばまた発展させていこう。
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