ガチョウ倶楽部 2017 in 福島 仕込み記事2
というわけで山形で一泊を過ごした我々は、次に福島へと南下するのである。
今宵の宿泊地は、ガチョウ俱楽部が初めてキャンプを行った場所、本拠地「フォレストパークあだたら」だ。
お世話になるのは3回目だ。
予定通り、で、あれば。
と、言うのは、2日目、3日目の予定は何も組んでいないからである。
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ほら、なんたってここらあたりを熟知している部員がいるわけだから、彼に任せるのが断然正しいのだ。
それに二泊目は平日の前日、行き当たりばったりでも割とどこでも泊まれそうだし。
宿泊地はもちろんのこと、ランチがどこが美味いか、コースはどこを走ったら気持ちいいか等、ホームの人だからこその知恵がたくさんあるはずで、それを使わない手はない。
任せるー( ^ω^ )!
二日目の朝はきっとゆったりと始まるだろう。
朝食ものんびりといただく。
そして撤収。
荷物が多い中、皆に遅れを取らないようにスムーズに撤収&積載をしないとね。
ある程度、調理器具は早めに洗って片付けておく必要があるだろう。
で、福島へ。
それがどんなコースになるのか、維水志はとても楽しみだが、走ることは二の次の隊長はどうかしら?
おそらくランチ後は即座のキャンプ地入りを所望されることだろう。
そして、そのランチはどこななるのかしら?
一応、ラーメンをリクエストしているが、それもこの日の気分次第で変わるだろう。
そしていつものキャンプ地で設営、買い出し、温泉、宴、もいつもの流れ。
夜のキャンプ料理は楽しみだ。
今回の料理対決の鍋。
エントリー作品となる、自慢の鍋料理を隊長自ら我々に振舞ってくださるのだ。
前夜とは違って食材もすべて現地調達のものになる。
何だろう?ワクワクする~。
三日目の朝は早い。
隊長は次の日の仕事に備えるため、朝早く立つそうである。
維水志はお昼まではもう少し福島で楽しもうか。
単身さんの予定が許せば彼の先導で、どこかいい場所を教えてもらえるかもしれない。
その後はいつものように孤独の復路だ。
高速代節約のため、栃木ぐらいまでは下道を楽しもう。
なに、平日だ。夕方~夜はたぶんひどい渋滞はないだろう。
焦ることはない。高速でもお土産を物色しながらゆっくりと帰れる。
ただ東名集中工事があるので東名は使わないし、節約があるので圏央道のどっか途中で高速を降りて下道で帰る。
帰宅は、そうさな、夜の8時前後、となろうか。
という、今までのはすべて予定でしかない。
これらの予定がどうなり、どんな楽しいハプニングが起きたかは、帰宅後、いつものように何日もかけて詳細に報告していこう。
とにかく道中、くれぐれも気を付けてライディングを楽しもうじゃないか。
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