ガチョウ俱楽部通信 2018 vol.1
なんだかんだで来年のロングツーリングはすでに北海道に決まっていたようだ。
そーだ。そーと決まったら来年の日程を決めなきゃいけないじゃないか。
にほんブログ村←「そいつぁいくら何でも気が早いってぇ・・・」と思ったら・・・
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。
実のところ、3年前の北海道ツーの時も日程はその前年に決まっていたのだ。
務める業種も様々な三人が集う倶楽部だけに早めの決定は不可欠である。
で、いつも維水志の日程に合わせてもらうせいで、たいていが変則日程、つまり平日がらみになる。
しかもそれが最悪なことに、月末~月初だったりするのだ。
そんでまあ他の部員には苦労をかけているのだが、来年もまたそうせざるを得ないだろうな、と思いつつも、2018年版カレンダーを印刷して眺めていたら、ふとひらめいた。
あれ?
別に月末月初じゃなくてもいーんじゃね?
ということが判明した。
な、なんという新事実!
説明しよう。
その前に、維水志の長期休みが何故月末月初になるのかも解説しよう。
維水志の仕事柄、各顧客とのセッションはそれぞれ曜日固定で月に四回行われることが契約で決められている。
つまり月曜日にセッションがある顧客なら1ヶ月に4回やって来る月曜日に月4回対応する、というように。
そうなると、閏年ではない2月以外は月によっては5週目が発生する曜日が出てくる。
例えば今月だ。
今月は月曜と火曜がそれぞれ5回あったので、維水志はこのうち、月曜火曜であれば、好きな週を休みに指定できるのである。
顧客に対しては約1か月前に「来月はこの日が休み」と申告すればよい。
ちなみに今月は9、10日を休みに指定し、もともと休みの日曜(8日)を含めて三連休とした。
通常、土曜からの三連休になるのが、日曜から平日を含めた三連休となり、これがいわゆる「変則日程」と呼ばれる所以である。
で、倶楽部活動。山形福島ツーリングへ。
だが長期休暇の場合は話が違ってくる。
下の票を見てもらいたい。
例えば年末年始を連続して休みたければ、上の表のように、12月は月末の5週目を、1月は5週ある曜日の第1週目を休みに指定することによって6連休が可能になるのだ。
これが長期休暇をとるのに月末月初でなければいけない理由である。
ところが、2014年の北海道ツーの際はちょっとイレギュラーな休みの取り方をして8連休を取った。
そう。
いわゆる「つけ払い」方式である。
今思えば「つけ払い」ではなく、「先払い」をするのが本来は筋と言うモノだろうが。
で、だよ。
これができるなら、要はどこでも8連休が取れるってことじゃん。
例えば上のカレンダーで7月13日(日曜)~20日(日曜)で休みを取るなら、
一、もともと5週ある15~17は堂々と休みにする。
二、14の月曜は先払いで6月の5週目の月曜を利用。
三、18,19はつけ払いで8月の第1週の金土曜で補う。
といった感じ。
ただし、8連休を取る条件は日曜始まりで日曜終わりじゃないといけない。
だが7連休で良いなら結局曜日はどこからでも問題ないのである。
また、それ以上の連休は、顧客とのセッションを2週に渡って開けることが許されないという理由で無理である。
それはつまりこの仕事をしている以上、引退がない代わりに一生8連休以上休むことは不可、ということを意味する。
まあ仕事が減って勤務曜日が減れば話は別だが。
思えば仕事がない頃は週3日しか働いてない時代もあったわ。
でもまあ、とにかくそんな感じで、隊長と同じく、早くに日程さえ決めてもらえばいくらでも対応できることがわかった。
これで誰かさんが日程決めてくれればいーんだあ( *´艸`)
日程の選択、よろしくお願いしまーす。
にほんブログ村
↑いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします =*^-^*=