北海道タンデムツープラン浮上

北海道の大地をバイクで自分ばっかり2回も楽しんでしまうのは気が引ける。

そこで8連休が取れたとして前半か後半には夫婦でタンデムツーを楽しもうじゃないか、というプランが浮上した。

にほんブログ村←「雄大な景色をバイクで独り占めってのは贅沢過ぎる・・・」

と思ったら・・・ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。

だがそれを成すには越えなければいけない壁が二つある。

一つはちゅーたの面倒。

犬とは違って、ネコを慣れない場所へ連れていくことは難しい。

特にうちの茶トラえもんは近所の公園に行くのでさえ神経をすり減らすタイプなので遠出はまず無理だろう。

本当はちゅーたも一緒に行けたらどんなに楽しいことだろう。

今から外に連れ出しまくって鍛えるか？

けどなあ、ネコだけでなく、トイレやらエサやら・・。そんな荷物、バイクのどこに乗せるんだ？

想像できない・・・

と、なればちゅーたは留守番するしかなく、その面倒を義母さん親子に委ねる以外に方法がない。

お願いできたとしても三日が限度と思われる。

それがなければ、最初の二日がタンデムツー、中三日が倶楽部活動、最後の二日も再び合流してタンデムツー、なんてことも考えたのだが難しいだろう。

というわけでこれが一番の難関だ。

これに限らず、この問題は夫婦でどこかへ旅行する際は常に障壁となるわけだが、それを承知でネコを飼っているのだから文句はない。

また、倶楽部活動とタンデムツーを一緒にやることはできないのには理由があり、これが越えなければいけない壁となるもう一つの原因だ。

現行のNinja1000ロデムの装備では荷物とタンデマーの両方を乗せることができない、ということ。

両方を乗せるにはトップケースまで行かないにしても、キャリアを装着しないといけない。

果たしてそんなもんがそれまでに市販されるだろうか？

もしかしてもう売ってたりして・・・。

市販されないんだとしたら維水志ローダーで何とかするしかないわけだが、あんまりやりたくない。

タンデムツー時は何もテント泊をする必要がないので、キャンプ道具は要らないが、倶楽部活動だとないと困るわけで。

なのでタンデムツー→倶楽部活動の流れなら、キャンプ道具一式が詰まったモンベルバッグを自宅から宿泊先に送っておく必要がある。

その場合、マイハニーを空港まで送り届けてから倶楽部仕様に変更しないといけないので、タンデムツー最終日の宿泊地は空港が近いことが条件になる、など結構制限が出てきそうだ。

どこかのコンビニに送る、なんてことができるのならそっちのほうが断然よろしい。

一方、その逆は簡単だ。部活動終了後に荷物は宅配便で家に送ってしまえばよい。

今んとこ、そこらあたりの問題がクリアになれば北海道タンデムツーが実現することになる。

そしたらいいなあ。

それでどこに行こうかしら？

やっぱ道東だわね。

倶楽部活動で道東が被ったとしても道東だわね。

苫小牧から入る、2014年の時と同じコースだろうか。

知床は絶対だ。

ナイタイ牧場も絶対だ。

霧で何も見えなかった開陽台リベンジだ。

否、そんなん言ってたら二泊三日じゃ回り切れん。

ここは慎重に訪れる場所を選択したい。

妄想、果てしなく・・・。

こうやって見ると、道東だけでもやり残したことが山ほどあるんだ。

にほんブログ村
↑いつも応援ありがとうございます。

ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします =*＾-＾*=