立水栓周りから取りかかる
日曜の午後からいよいよ庭造りグレードアップ作戦開始。
まずは最初の難関、立水栓周りのモルタル張りから取り掛かろう。
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それにしてもこの時期にしちゃ随分と寒い。
もう日が当たらなくなると、どんどん体が冷え込んで来る。
けど、こんな時、キャンプ用に買った防寒着がとっても役に立つ。
前回の山形の倶楽部活動用に、ワークマンで揃えた防寒着一式だ。
下はこれ↓ ↓
https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=2134
ユニクロの暖パンなんて目じゃないね。
上はピーチ起毛とか言う、体にぴったりフィットするシャツを直接着用し、その上に「保温効果+3度」を謳っている裏地が銀色のシャツ。で、一番上はユニクロの軽量ダウン、の3枚。
これで体がぷるぷる震えるようなことはなかった。
この装備、風を通さないのが優れている点だと思われる。
それでもすでに午後3時だから、作業ができるのは2時間弱ぐらいだろう。
モルタルを敷く、下地作りぐらいまでかな?
まずは簡易的に置いてあったレンガ類をどける。
そして水場のだいたいの大きさを測る。
約9センチのピンコロレンガが縦横7×5個の正方形になるように並べてみる。
それよりも若干大きめに土を除いてほぼ平らな面を作る。
板の上に水平器を置き、できるだけ水平を保ちながら、レンガで地面をぶっ叩き固める。
土を削ったり足したりしながらさらに平らにする。
だいたいこれでいいかな。
で、ここでネットで他の人を参考にすると、たいていの場合が、もうこのままモルタルを流し込む、というパターンが多いようだ。
だが、うちはその下に砂利を敷くつもりで砂利まで買ってあるのだった。
そうしないと沈み込みがあってモルタルにひびが入るとか・・・。
けど、砂利を敷いてもしっかり押し固めないと結果は同じだとか・・・。
そんでどーするか散々悩んだが、せっかく買ったんで砂利敷きを選択することにした。
まあこんな感じに。
この上にモルタル。
それと同時にピンコロレンガを並べていく。
レンガとレンガの間には白セメントをはさんで接着し、同時に水漏れを防止する。
それを同時にやるんだそうだ。
それをするには、この日はもうタイムアウトである。
従ってここまで。
まあ雨でも降れば「雨降って地固まる」だし、ちょうどいいだろう。
結構アバウトだけども、これでもなんとかなるそうである。
水場を囲ったピンコロレンガの下からモルタルが外側にはみ出ていても、芝生がそのうち覆ってくれるから目立たなくなるらしい。
立水栓にタイルを貼り付けたり、一部をペイントしたりする、という作業もある。
まあスタートにしてはこんなもんでいーんじゃないかな。
ここが完成すれば、庭造りも一気に進むことだろう。
どんな感じになるか今から楽しみだ。
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