山北までプチツー
本日は始業が早いのだが、天気が良いのでプチツーへ。
見ごろの紅葉を求め、山北エリアへ。
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持ち時間は約2時間。
2時間ぐらいしかないのか?それとも2時間もあるのか?
微妙なところだが、プチツーぐらいなら「2時間も」のほうになるんだろうな。
たいていは支度すんのが億劫でそのままずるずると過ごし、好機を逸してしまうのが常なのだが、今日は違った。
たまたま、本格的な冬に備えてジャケットにインナーを装備しようと思い立った。
で、去年のこの時期より確実に体重が減っているから、インナーを装着した嵩張るジャケットを着たらどーなるか試したくなったんでそのまま着込んだ。
ついでにメリノウールのタイツを、細くなった下半身に穿き、その上にこの前買ったワークマンのストレッチパンツを穿いたらどうなるかも試したくなった。
そしたら行く体制に近づいてしまった。
という流れで出かける決心がついたのだった。
だが場所はどうしよ?
マイハニーが「山北の紅葉具合を見てきたら?」とアドバイスをしてくれたんで、そのまま受け入れることにした。
流れるように決まったな。
Go!
外気温8℃。
お~、寒い。
が、長時間ライドではないのでカイロは無しだ。
で、よく考えてみたら、ジャケットの下は寝間着のままだった。
う~。これではカフェ等に寄ってもジャケットが脱げない・・・。
お洒落なカフェに寄っている時間的な余裕もないんで、まあいっか。
ところがそのシャツと寝間着だけなのに、インナーがあるだけで全然寒くない。
やっぱライディング用のジャケットってのは偉大だわ。
一方、グリップヒーターとウィンターグローブの併用だが、これはかなり使える。
街中など、ストップ&ゴーが多いと指先は常にグリップヒーターに接触していないからだんだん冷えてくるのだが、高速ライドなど、ギアチェンジもフロントブレーキもほぼ必要ない状況なら、指先をずっとグリップにあてておけるだろう。
むしろ動きがないそんな場面こそ熱源が必要になるはずだ。
平日の246は交通量が多そうなので一本裏側の道を暫く走り、40分ほどで道の駅「山北」に到着。
ここらあたりも新東名の工事をやっている。
新東名はここらへんを通るわけかあ。
つまり丹沢の山ん中を走ることになるのかしら?
ところどころ色づいてはいるが、これからが本番か?
ここに来るまでに随分と富士山が綺麗に見えていたが、このあたりだと逆に山が近すぎて遠くを見渡すことができない。
もっと迫力のある富士山を拝むにはもうちょっと北上しないとダメそうなんで、ここで引き返すことに。
松田町まで戻ってきた。
ここはある用事で割と来る機会が多い場所なのだが、富士山の頭ぐらいしか見られない。
む~ん。
む~ん。
次回は時間を3時間ほど取って、もうちょっといい場所を探すことにしよう。
肝心の冬装備だが、もうお昼が近いからか、外気温は12℃ぐらいに上がってしまったため、復路では防寒の効果のほどがよくわからなかった。
でもまあ、ジャケットの下が寝間着だけ、ということを考えると、長時間ライドにはカイロがあればなんとか耐えられるレベルにはなりそうな気がする。
また、動きづらさ、という点ではグローブをはめた手のぎこちなさ以外はなかった。
ここは以前、影丸と撮影した場所だ。
次回はもっと気温が下がった中でトライしてみよう。
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