茶トラえもんのクリスマス
茶トラえもん:「世の中はクリスマスだってのに、維水志くんは一体ぼっくんをどこへ連れて行く気なんだ・・・?」
維水志:「それは着いてからのお楽しみだよ。ぷぷぷ・・・」
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茶:「おや?ここはもしかして遺跡を発掘してる?」
維:「そうだよ。ここに新東名のスマートインターチェンジとSAができるんだよ」
維:「やあ。面白いなあ。子供を乳母車に乗っけて散歩するって、こんな気分なのかな?」
茶:「ぼっくんは子供じゃないぞー。もう6歳なんだからなー」
茶:「と、鳥がいる!」
維:「ほらぁ、謎の釣り橋だよ」
茶:「た、確かに、なんでこんなところに・・・」
維:「それにしてもこのネコ専用カート、よくできているなー。折りたたむのも簡単だし、散歩にゃもってこいだね」
茶:「いいから早くここから出しておくれよ~」
維:「わかった、わかった。さあ、じゃあの東屋で休憩といこうか」
そろ~・・・。
茶:「どれどれ・・・・」
茶:「ほお~・・・・」
茶:「ふ~む」
茶:「今度は上から観察したいな」
維:「いや、その前に・・・・」
茶:「な、なにをするんだ!維水志くん!」
維:「なに、年賀状用の撮影だよ~」
茶:「しょーもないなあ・・・・」
茶:「もう気が済んだかい?よっこらしょ、っと」
茶:「こっちはなんかいないかな?」
維:「さすが茶トラえもんだ。バランス感覚が凄いよね」
茶:「ネコなんだから当たり前だろ?」
茶:「ムムっ!」
茶:「と、鳥・・・、鳥だあ・・・」
維:「い、いかん、茶トラえもんが狩りの態勢に入ってしまった!」
じりじり・・・・。
維:「やっぱネコだわ」
茶:「あー!逃げちゃったあ!」
維:「そりゃそんなに近づいたらなあ・・・・」
維:「ささ、陽も傾いて来たし、そろそろ帰ろうか」
茶:「えっ?もう帰るの?もっといたいなあ。まあ仕方がないか。寒いし」
茶:「また来たいな」
維:「ホントにそう思う?(笑)」
じゃあ夜は人間のクリスマスパーティだ。
維水志の誕生日がもうすぐ近いということもあり、この日はビーフシチュー以外はお惣菜で済ます。
美味しい(^_-)-☆
同じくイオンで買った国産地鶏。
う~む。
ハーブのほうはまあ美味しいが・・・。
こんなとき、なるとが近くにあったら最高だったのだが。
まあいい。
プレゼント交換も済み・・・。
あ、これは維水志がマイハニーからもらったもの。
肌がかさつくんでね。
維水志からはパジャマを進呈。
そして食後にマイハニーがお気に入りのケーキ屋さんのケーキを。
小さいけどとっても美味しいし値段もリーズナブル。
一応、ちゃんとクリスマスしたね。
うむ。あと数日頑張れば年末年始の休みが待っている。
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