エコマーク
Ninja1000に乗り替えて半年以上が経過した。
第一印象でアバウトだったインプレも徐々に明確なものになりつつある。
今日はメーターについて書いてみよう。
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まあ「見にくい」というのが全体のインプレではある。
情報がいっぱいあるのはいいが、ごちゃついていて瞬時に数値を把握できない。
しかも暗い。
タコメーターに至っては、なんであんな配色なのか、時たま針が見えなくなるという不具合すらある。
それらを反省したのか、次期発売のNinjaH2のツアラーバージョンではメーターが白地に黒の文字へと変更になり、タコメーターは黒字に白の針となっている。
こっちの方が全然見やすいんですが・・・。
まあそれはもうどーにもならないことなのでしょーがあるまい。
今あるものの良いところを見つけて愛情をもって使っていきたい。
で、だ。
その良いところだけれども、
トリップメーターの扱いやすさや燃料計の正確さ、気温計の有難味等については以前にも述べた。
今回はエコマークについて記そうと思う。
燃費がいいと、速度計の左横あたりにエコマークが表示されるのだが、普通に街中を流すときなどは割とそれが気になるのである。
これ。
エコな乗り方をしていると、どーやらこれが点灯するようだ。
始めのうちは平地で4速40キロ、5速50キロぐらいの、エンジンのサウンドが割と大人し目な回転域だと点灯するのかと思いきや、よくよく観察していると実際はそうではなかった。
3速でも55キロぐらいまではエコマークが点灯している。
4速で65キロぐらい、5速で70キロオーバー、6速だと120ぐらいまではエコモードのようだ。
それぞれの最大値ってエンジン音が割と大きいんで「え?これでエコ?」と思わずつぶやいてしまうほどなのだ。
今度はタコメーターで回転数を確認しようと思うが、もしかしたらそれで三千回転ぐらなのかもしれない。
それすなわち、維水志がまだ大排気量のエンジン音に慣れていない、ということを意味する。
アイドリングが1000から1200回転になっただけで「おお、迫力あるサウンドになった」と思うくらいなので・・・。
6、7000辺りまで回すと、速度もそうだが怖いくらいである。
普段の乗り方はきっとギアが一段高いのかもしれん。
本来は「う、うるさい・・・」と思うくらいの回転数で乗っててちょうどいいのだろうと思う。
そーいや4気筒の「どこまでもふけあがる」というのをまだ体験してないと思うのだが、それやったらたぶんリミッターが効くような速度に達してしまいそうな気がするんで・・・。
高速道路で3速ぐらいでならだいじょぶかしら?
タコメーターの針が、ある回転数に達すると黄色いランプが点滅するシステムがあり、現在それが慣らし運転用に未だ6千回転に設定したままになっている。
慣らしも終わってんだし、確か1万なんぼ回転までの設定があったはずだから変更することにしよう。
これまで「一万行ったか?」と思える時がたぶん1回だけあったかもしれない。
高速道路で加速する際に3速か4速まで落としたことがあったようななかったような。
それは言葉では言い表せないほどの加速体験だったという記憶があるが、メーターに目をやっている余裕などはもちろん無かったのは言うまでもない。
けど黄色いランプの点滅ならすぐに認識できる。
4気筒の1万回転の世界をハッキリ「これだ!」とわかりながら体験する日も近いかもしれない。
危険を感じたらもちろんやりませんが。
・・・。
じゃ、たぶんできないね。
筑波サーキットにでも行こうかしら。
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