妄想 北海道ツー 積載編
じゃあ次はOn the Road 2018 in Hokkaidoの妄想に移ろうか。
こりゃ妄想し出したらキリがないぞ。
なんたって2014年の時なんか、初めてということもあり、妄想記事が多すぎてわざわざ「北海道準備編」というカテゴリーを設けたほどである。
35個も記事を書いたようだ。
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じゃあ早速行ってみようか。
まずは積載について。
妄想、と言うか、こりゃかなり現実的な話をしないといかん。
今回の北海道ツーでは一部マイハニーを乗せてのタンデムツーが予定されている。
まだ確定ではないものの、これが実現するとなれば現在タンデムシートに乗せているキャンプ用具が積載できなくなってしまうのだ。
解決策としては荷物を現地コンビニ着等の方法で送る、というものもあるのだが、タンデム期間中はテント泊ができない、という制約をできればなくしたい。
それに、もしかしたら今後二人でキャンプ、なんてこともなくはないだろうし、だったら本格的にキャリアの設置を考えてみたい。
そこでネットでNinja1000の現行モデル用のキャリアを調べてみた。
で、あることはあるのだが、「誰がそんなん買うんだよ」と思えるほどの高いやつしかなくて、廉価なものが出ていない。
だれが5万出すねん。キャリアだけで、だぞ?ケース込みじゃないんだぞ?せいぜい2万だろうが。
品数がないのは現行モデルが出てまだ1年経ってないからなのかもしれない。
なので希望をもってもう少し様子を見てみたいがダメそうなら必殺の維水志ローダー復活となるしかないだろう。
そこで汎用性が高そうなキャリアをネットで探してみるが、加工すれば上手に使えそうなのがどれなのかがイメージが全く湧いてこないのである。
しょーがないんで悔しいけどその5万円のキャリアが現車に設置されている写真をじーーーっと眺めていたらなんとなく見えてきた。
だが問題は強度である。
ちなみに前回の東北ツーでタンデムシートに積載したバッグだが、重さはおそらく20キロを軽く超えていたと思う。
そんな重いもんをキャリアに乗せてだいじょぶなのか、というのがわからんのだ。
そもそもその前に、そんなもんを純正じゃなく設置してだいじょぶなのか、ということもある。
維水志のイメージでは、頑丈なパイプをグラブバーとフェンダーに上手に絡ませればなんとか行けそうな気がしなくもない。
こりゃまた暫くホームセンターをうろつくしかなさそうだ。
だが、Ninja400Rの時の「あみあみ」を見つけたように簡単にいくかというと、今回は強度問題もあるのでなかなか苦労しそうである。
挫折も十分に考えられる。
費用が2万を超えそうになったら中止だな。
でも5万のは絶対に買わない。
挫折したらコンビニ送り作戦に変更するしかないのだ。
やってやる、やってやるぞ~。
維水志ローダーを作り出した創造の血が騒ぎだしている。
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