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妄想 北海道ツー 目的地編

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オロロンライン、オホーツクライン、知床横断道路、シーサイドライン・・・、

道路に何でも名を付けりゃいいってもんじゃない、ってよく思うのだが、北海道だけはそれが文句なしでまかり通るのである。

ほぼすべてが命名するに値する極上の道。

国道、県道〇〇などと、数値で表すなんてもったいない。

それが北海道。

なんたって「名もなき展望台」がそのまま名前になっちゃうぐらいだもの。

あれから4年。

そこはまだ名も付いていないままなのだろうか?

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そりゃまあ都市中心部はさすがに景色まで素敵、とは言わないが、車線や車幅が広くて走りやすい、という点では首都圏のそれとは大きく違っているのだ。

だから「どこどこへ行かなくてはならない」なんて使命感を持ってなくても、ただ単に走っているだけで楽しい気分になるのだ。

それでいて目的地に着けば、これまたどこも極上のサイトスポットだ。思わず驚嘆の声を上げることになる。

なので行きたいところをあげたらキリがない。

ナイタイ牧場、釧路湿原知床半島摩周湖、タウシュベツ展望台、開陽台、サロベツ原野、宗谷岬・・・。

どれもこれもまた行きたい。何度でもいいから。

え、選べなーい。

そんなのの連続だから一日が過ぎるのがやたら早い。

そして惜しい。

「もう今日が終わっちゃうのか」と日が暮れる度に思う。

要は目的地がどこであっても、そこへ至るどこの道を走っていてもきっと満足できるのだろう。

そこが北海道ならば。

そう思うのは前回のツーリングが道東・道北が中心だったからだろうか?

否、一昨年の夏、バイクではないがクルマで小樽や積丹へ行った時もやっぱ良かったよなあ。

今回の企画は隊長に丸投げなわけだが、そーゆーわけで維水志は目的地がどこであってもきっと文句は言うまい。

そーさな、しいて言えば、見れなかった開陽台からの絶景を眺めてみたい。

ただ単身さんはそこを経験済みだし、一緒に走れる日程も不明ということで別にこだわってはいない。

だって、この二回目の北海道ツーで終わるつもりはないもの。

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