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キャンプを始めた頃は・・・

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ゆるキャン△を見ていたら、自分がキャンプを始めた頃の新鮮な気持ちを思い出した。

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未だに楽しい発見が新たにあるから今でも新鮮であることには変わりがない。

良く考えてみたら、否、よく考えなくてもキャンプの数がようやく10回を超えたぐらいなのである。

すなわち未だ素人に毛が生えた程度のキャンパーレベル。

始めたのはもうかれこれ6年ぐらい前になると思うのだが、基本、キャンプは倶楽部活動でしかやらんので、多くて年に3回程度ってわけだ。

さらに2年間全くやらなかったブランクもあるくらいだから、一人で火を起こせと言われたら、未だにできるかどうか少々不安を感じるほどである。

加えてキャンプツーリングを始める前までの経験もないに等しかった。

大人数でバンガロー等に宿泊したことはあるものの、自分でテントを張って寝る、なんてことはなかった。

だからこそ全てが新鮮。

まずね、用語が聞きなれないものばっか。

専門用語、あるいは隠語にすら聞こえてくる程である。

コッヘル、タープ、シェラカップ、コッド・・・・。

なにそれ?なにそれ?なにそれ?なにそれーーー!?

英語であるにも関わらず、当初、タープはターブ、コッドはコットと聞き間違えるはそりゃ酷い知識レベル。

未だに何のことを指しているのかわからんのがたぶんあるはずだ。

そーゆーの一つ一つが真新しく、興味深い。

新しい世界観に入って行けるのが楽しくてたまらん。

テントの設営と撤収は今でこそスムーズにできるようになったものの、当初はそりゃあ説明書を見ながら、あるいは倶楽部員に手伝ってもらいながらやったものだ。

そして道具も少しずつ増えていくし、より利便性の良いモノへと進化していく。

隊長が作る料理が美味くて、自分でもやりたくなった。

で、料理もやったなあ。

けど結果は隊長に任せんのが一番いーわ。

ソロ、と、言っても未だに山形の1回のみの経験だが、あんときゃ夕飯がカップラーメンとおにぎりだけだった。

けどそれが簡単な割に最高に美味かったさ。

そーゆーの、あのアニメを見てたらとっても共感できたわけだ。

これからまだまだ面白い発見があるのを期待している。

今年はそれが北海道で堪能できる。

富士山が見えるキャンプ場も素敵だが、ナイタイ牧場近くにあるキャンプ場?

ヤバいな、そりゃ。

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ちょっと想像しただけでも呆然となってしまいそうだ。

実際に体験したらどーなっちまうんだ?

楽しみで仕方がない。

・・・・。

ま、まだ一月やん・・・。

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